アメリカの航空会社がエコノミークラスよりも下のクラスを発表→「空港アナウンスはこうなるに違いない」
飛行機のエコノミークラスは料金が安い分、座席が狭く長距離フライトだと疲労も激しいですが、アメリカでエコノミークラスのさらに下のクラスが発表されました。
現時点でユナイテッド航空とアメリカン航空が発表しており、今年後半に登場する予定です。
このニュースに対し、「空港アナウンスはきっとこうなるに違いない」と予想したコメントが人気を集めていました。
ニュースの見出し
「アメリカの航空会社はエコノミーより下のクラスを導入します」
@Donte_502
「極めて貧困クラスのお客様、繰り返します、極めて貧困クラスのお客様……搭乗のお時間です」
さすがにジョークと思いたいですが、そんな呼び出しをされるとつらいものがあります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もうすぐ我々貧困者は翼にくくりつけられる。
↑燃料として乗る。
●荷物と一緒に貨物室に積んでくれるんだ……。
↑ようやく機内が静かで平和に。
↑ああ、貨物室に乗ってみたかったんだ。
↑10分くらいならちょっとカッコいいかもしれない。
↑新しいカーゴエコノミーは、フライト中ずっとクール(低体温症)です!
↑カーゴホールドは温度管理はされている。ただ、火事にならないようにしないと、酸素が抜けてしまう。
↑それも貧困層の体験の一部となる。
●身長185cmで、ほぼ全身が足なので、正直に言うとほとんどの飛行機では立っているほうが好き。
ヒザと脇の下が水平になるように座るより、寄りかかれるほうが快適。
より安い価格が選べるのであればいいですが、エコノミークラスの実質値上げにならないことを期待します。