2023年06月21日 12:39

「式場カメラマンに質問、この新婚カップルは長く持たないなと思うのはどんなとき?」回答いろいろ

 

式場のカメラマンに質問、別れそうなカップル
式場カメラマンという職業であれば、誰よりも多くの新婚カップルを観察してきたことでしょう。

「式場カメラマンに質問、このカップルはそう長く持たないなと思うのはどんなとき?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

Reddit/Arknight40

●私はビデオグラファー(映像作家)だけど、結婚式の数日後に新郎から電話があった。彼が結婚式で女性をチェックしている映像が含まれていないことを確認してほしいと頼まれた。

↑いくつか結婚式を撮影してきたが、友人はクリスマスに彼女に指輪を買ってあげた。それは明らかに婚約指輪だった。しかし、彼女はただのクリスマスプレゼントだと主張した。友人もそれに同意した。私たちは皆、彼がウソをついているとわかっていた。
1年後、彼らは婚約した。彼女は南国の島でリゾート挙式をしたいと主張した。友人は私をベストマンにしたがったが、彼女が親友の夫をベストマンにしたいと言ったので私は結婚式に出席しなかった。
バチェラーパーティー(新郎が独身最後の夜を友人たちと楽しむパーティー)は、ハネムーンの後に行われた。みんなでお酒を飲んで、楽しい時間を過ごした。
親友はクリスマスに贈った指輪は最初の婚約指輪のつもりだったが、彼女にとっては十分じゃなかったと言った。
彼女はただの目立ちたがり屋で、もっと大きな石が必要だったんだ。彼は2つ目の指輪に2倍の金額を費やした。
そのバチェラー・パーティーから3年経った。彼らは離婚して1年、彼女は今、父親と同じくらいの年齢のパートナーがいて妊娠もしている。

↑お金持ちのパパなら潤沢な資金を持っているんだろうな。

↑会ったことはないが、銀行の重役らしい。

●リハーサルディナーは、花嫁に対する乾杯はすべて「あなたのたわごとに耐えてくれる相手がやっと見つかって本当によかった」を言い換えたものばかりだった。
半年も持たなかった。

↑もしかしたら、自分たちが出した赤信号に新郎が気づいてくれることを、みんな密かに期待していたのかもしれない。

●新郎は3回目の結婚式。ベストマン(新郎の弟)のスピーチが始まった。
「さて、皆さんお帰りなさい。新しい顔や懐かしい顔を見れてうれしいです」

↑叔父の3回目の結婚式では、彼のベストマンはスピーチの冒頭で「スーツはレンタルより買った方が安いと言ったでしょう」と言った。
半年後に3度目の離婚をした。正直なところ予想より長持ちした。みんなこうなることを予想していたよ。

●ホテルのウェディングプランナーとして働いていたとき、新郎は新婦が兄弟の親友と不倫していることを知った。新婦の母親はそれを知っていたが、結婚式をどうしてもやりたいと言い、多額の費用を支払った。
新郎はあまりお酒を飲まず、スピーチで立ち上がり、自分が知っていることを明かし、取り消しをすると宣言した。そして、ベストマンを連れてハネムーンに出かけた。その新婚旅行は、新婦の両親が負担したものだった。

●新郎は花嫁を永遠の恋人のような目で見ていたのに、花嫁はその日を単なるプロムのように扱って彼を無視していた。半年は続いたと思う。

●インタビュー録画で新郎にプロポーズの理由を尋ねると、「結婚のプレッシャー」と答えた。2か月も持たなかった。動画を撮り終える前に終わってしまった。

●キャリアの初期に結婚式の撮影をしていた……インタビューの段階でわかった。
結婚式が終わる頃には長続きするかしないか見当がつくし、長年にわたって証明されている。

●新郎が式の後の撮影に一切参加したがらなかった。それよりも仲間たちとビールを飲むことに興味があっただけだと思う。1年も持たなかったと思う。


参列者としても、先が不安に感じるカップルの式は、いたたまれないものがありますね。

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