2023年06月30日 23:23

異常なほどウェイターの配膳がスピーディなレストラン…速すぎて事故も多発

 

画期的なウェイターの食事の運び方
忙しいレストランではテキパキと仕事をしないと間に合いませんが、海外にものすごくスピーディにウェイターが食事を運んでいるお店がありました。

画期的な配膳をご覧ください。

Reddit/amit-gautam

めちゃくちゃ速くてスムーズ……。

落とさなければですが。

危なっかしいどころか、事故も被害も大きそう。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●歩いているときがあまりに悲しそう。

↑今、あなたが歩いている男を待っている人だと想像してみて。
すでに2回料理が運ばれてきて、2回ともテーブルのそばの床に落ちた。そしてウェイターはゆっくりと悲しそうに歩いている。もう注文してから2時間経ち……食事もあなたも酷い目に遭う。

↑スケート靴を履いていても笑っていない。客もそうだ。みんなストレスなんだ。

↑いつもスマイルはアメリカ人の習慣だ。他国人は自分の仕事をうまくこなしていれば、常に笑顔でいる必要はない。

●縁の下の力持ちは風呂をきれいに保つ人たちだ。

↑清掃員として、これを見ながら、それしか考えられなかった。モップとバケツを持った男が1人、死にそうな目をして隅に立っている……。

●これだけのショーを見ながら、あなたは水のボトルを頼んだとにしよう。

↑注文を40分も待った挙句、やっと来たと思ったら、ウェイターががぶつかってあなたの夕食が通路の5番に飛ばされる光景を想像してみて。

↑「お客様、ご心配なく、料理はまだ美味しいですよ、5分ルールがありますから」

↑履歴書にはったりを書いた男性を想像してみて。
面接で「本当にプロのローラースケート大会に参加したことはあるの?」と聞かれたら、緊張して少し大げさに話すんだ。
「その他の趣味」の項目に何を書けばいいか分からなかったので、Netflixで"Glow"を見た記憶を頼りに面白半分に書いただけなんだ。
ところが、彼らはそれに異様に興味を示してくる。そして今から初日のトレーニングシフトである。なんてこった、なんてこった、なんてこった。

●あなたがシェフだとして、無駄な食材の量を想像してみてほしい。15分かけて調理したものを、ウェイターが最後にトリプルアクセルを選んだために、もう一度作り直さなければならないんだ……。

↑ほとんどの皿は野菜と生肉。また、テーブルも火鍋用のようだ。推測すると、ここは火鍋の店で、コックたちは実際の調理はそれほどしないのだろう。


転ばなければエンタメとしては面白いですが、事故率が気になるところです。

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