古代ローマ遺跡「コロッセオ」に彼女の名前を彫った男がネットで炎上…高額な罰金が科される
Man caught on camera scribbling on a Colosseum wall - YouTube
罰金額は少なくとも2万4550ドル(約355万円)になると見られています
男が彼女の名前を掘ったところが撮影され、顔や名前が明らかにになっていることから、現在警察が探しているとのこと。
歴史的な建造物に対する敬意が欠けていると、ネット上でも炎上しています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●アメリカ人ではありませんように。アメリカ人ではありませんように。アメリカ人ではありませんように。
↑年月日の順番(日/月/年)からして、アメリカ人ではないと思う。(※アメリカ式は月/日/年の順)
↑これはちょっとした探検だ。
↑今まで散々悪口を言われてきたアメリカ人の日付順だけど、ようやく報われた。
●正直、まだ特定されていないことに驚きである。
↑彼は壁に名前を書いているけどね。
↑どうやら住所も書く必要があったようだ。
●2万4550ドルという低価格で、コロッセオに名前を刻むことができるの?
↑さらに刑事責任も含まれる。そして罰金の一部は名前の削除と壁の修復に使われる。
↑渡航禁止になるかもしれない。
●別れたら、現地に戻って彼女の名前を壁から消さなきゃならないだろうね。
↑そしてさらに2万5000ドルの罰金を科せられる。
●率直な質問だけど、もし罰金を支払わなかったらどうなるの?
両親はオーストラリアで交通違反の切符を切られた。それで言われたのは「もう二度とオーストラリを訪れるつもりがないなら、わざわざこれを支払わなくていい」だった。
●コロッセオに行ったことがある。遺跡を見た後、自分のイニシャルを彫りたくなるなんて、歴史に関して無知で、思慮のかけらもない大バカだ。
●この男は歴史的建造物に足を踏み入れることを禁止すべきだ。また、罰金も1人当たりであることを願う。
やらかしたことの代償は大きいようです。