「彼女同士が親友だという理由で、たまにつるむ男同士の関係は何と言えばいいんだろう?」→とある男性の回答が支持を集める
「彼女同士が親友だからという理由で、たまにつるむ2人の野郎を何と呼ぶんだ?」
「それは義理のダチだ」
なるほど。家族ぐるみの関係なども含めると、確かにこうした義理の交友関係は多いですね。
距離感も近すぎず遠すぎずで、しがらみやトラブルも少なそう。
問題点があるとしたら、せっかく義友(ぎとも)と意気投合しても、彼女同士の仲が悪くなったときに微妙な関係になってしまうことでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●別れて以来、恋しく思っている義理のダチが何人かいる。
↑ブロマンスはロマンスより長続きする。(ブロマンス=野郎"Bro"の親しい間柄)
↑オレは元義理のダチが恋しいよ。彼は本当にクールだった。彼らは別れた。立ち直るのに時間がかかった。オレにとっては辛い別れだった。
↑彼にメールを送ろう。夢を夢で終わらせないように。
↑彼を見つけろ。空港まで走れ。
●義理のダチにこのスレを見せたら同意してくれた。
↑義理の親友に会いたい。何年も前に別の州に引っ越したんだ。メッセージを送らないと。
●強制される義理のダチは最悪だ。悪いが、お前の友達はクソ野郎と付き合ってるんだ。
●義理のダチと親しくなりすぎないこと。彼女と親友が険悪になったら気まずくなる。
↑義理のダチと恋に落ちると、ついそのことを忘れてしまうものだ。
↑ちょっと面白い話。
ある女の子と付き合い始めた数日の段階では、その子は内緒で元カレと切れてなかった。数日デートした後、彼女は元カレと別れることを決めた。そのことを後で知って元カレに悪いことをしたと思ったけど、彼は全然怒らなかった。
その後、元カレと親しくなり、いい関係だったので彼女とも付き合い続けた。
数か月が過ぎ、実は彼がゲイであることを知り(それが理由で彼女とはあまり幸せではなかったそうだ)、オレに恋をした。
その後、その女の子と別れるまで彼は気持ちを隠し続けた。その後、彼がいちゃつき始めたので(オレはストレート)、徐々に彼を突き放した。
彼は最初悲しんだが、今も親友のままで、彼は独りで幸せにしている。ダチはダチである。
↑まさにジェットコースターのような物語だったが、まともな結末だった。
アメリカ人は友達ぐるみの付き合いが多いので、人間関係も複雑になりがちのようです。