温厚な男性「自分ならどんな状況だとウェイターを怒鳴りつけるのか想像してみた…」人気を集めていたツイート
世の中には、短気ですぐ怒りがちな、いわゆる「いらち」な性格の人も一定数います。
穏やかな性格の人からすると、レストランの給仕に怒鳴りつける行為は理解しがたいようで……。
「どんな状況なら怒鳴るだろうか」と想像した男性のツイートが人気を集めていました。
「いったいどんな状況なら、給仕の人に怒鳴るのかを想像してみた。
例えばオムレツを注文したら、ネズミの入ったボウルを持ってきたとか?
それでも僕なら多分『すみません、これは間違いだと思いますが、恐らく他のお客様のものではないでしょうか?』と伝えるだけだと思う」
さすがに怒り狂ってもいい気はしますが、こんな状況でも怒れない人はいるようです。
こんな温厚な人ばかりなら世界は平和かもしれませんが、さすがに緊張感が足りなくてトラブルに繋がる気もします。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分も一緒。料理されたネズミで頭を4回以上殴られたら、イラっとするかもしれない。
↑誰が調理されたものだと言った?
↑最もな意見!
↑そのネズミたちは、実は厨房スタッフなんだ。
●スタッフの負担になりたくないし、彼らもストレスの多い一日を過ごしているはずだ。ネズミを食べて平気なふりをするのが一番だ。
↑これが正しいやり方だね。その心遣いのおかげであなたは疫病にかかり、すみやかな死で報われる。長く引きずる悲惨な死ではない。
●自分はノードがクラッシュするたびにサーバーに怒鳴っている。
↑500エラーが表示されたら自分もそうする。
●怒鳴るほどエキサイトはしないが、(ここカナダでは)レシートにチップを自動的に上乗せし、それを教えてくれない高級レストランが多い。
特に店内が暗いと、請求書をよく確認せず、18〜20%のチップにさらに20%を上乗せする人もいる。
外に出てから気づいてイライラする人を何人も見た(例えば、暗くてよく見えない年配の親が、大人数でのディナーの支払いをする場合など)。
コミュニケーション不足によるミスの可能性も高いが、やってることは窃盗みたいなものだ。
●熱いコーヒーをこぼされたことが何度かあるけど、それでもウェイトレスにチップを渡したよ。
ズボンにかかって拭こうとしてくれたウェイトレスはもちろんのこと、手にこぼされたときのウェイトレスにも渡した。
↑スーツとネクタイ姿のときに、ミモザのトレイを全部こぼされたが、オレのほうがウェイターに謝っていた。
↑銃を突きつけられて強盗に襲われても、バカはオレは彼らにサンキューと言うだろう。
世の中には、想像以上に忍耐強い人が多いようです。