最高級の羽毛アイダーダウンを水に入れると…「そりゃあ暖かいはずだ!」
submerging eiderdown in water
全く濡れない……!
水の弾き方が気持ち悪いほど。湿っている様子さえありません。
こんな優秀は羽毛で作った衣料なら、どんなに軽くて温かいのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●とても良い。
↑そして乾いてる。
↑そして吸湿性もある。
↑撥水。
↑触っていい?
●カナダグース(ダウンジャケットのメーカー)は忘れよう。
↑それはアイダーダウンの代金を請求されるまでだな。詰める量にもよるが、アイダーダウンの羽毛布団は、キングサイズだと6800〜10000ドル(約100〜140万円)だよ。
↑でも、疎水性があるのなら、寝具ではなく、衣類やアウトドアウェアに使うべきではない?
↑雨の多い気候でのキャンプ用の寝袋とダウンジャケットにいいかも。
●すみません、私のアフロを返してください。
●以前、アイダーダウンの羽毛布団を(高品質のグースダウンとともに)販売したことがある。その羽毛布団はクレイジーだったよ。客に目を閉じてもらい、一握りのアイダーダウンを手に取ってもらうテストを行った。ほとんど重さを感じないからダウンの感触はわからないのに、客は数秒後には手が温かくなってくるのを感じ始めるんだ。
アイダーの羽毛布団はグースダウンの10倍の値段で、薄くて軽い。グースダウンは大きくてフワフワした羽毛のかたまりが空気を閉じ込めるが、アイダーダウンはかたまりは小さいがマジックテープのように互いにくっつき、軽量の断熱ネットを作る。年に5枚ほど売っていたが、ほとんどの客は北国の金持ちだった。
●魔法だな。
値段も張りますが、試してみたくなる魅力がありますね。