変わった条件の「猫を貸してください」の貼り紙→無事に子供たちとの夕食会が開かれる
「募集:
オレンジ色の猫を24〜48時間借りたいです。ガーフィールドが大好きな4歳と2歳の子供と一緒に、夕食時にラザニアを食べたいのです。
猫は手厚く扱った上で満足な状態でお返しします。猫がラザニアを食べる必要はありません。
野良猫は不可でお願いします。それから最後に必ず猫を引き取ってください。飼いたくはないのです。
よろしくお願いします。
オレンジ色の猫を飼っている友人がいない、いよいよ必死な(しかし、クレイジーではない)2児の母より」
(※オレンジ猫のガーフィールドはラザニア好きの設定)
なるほど、1〜2日ほどオレンジ猫を貸りたい2児の母の要望ですが、見つかるのでしょうか。
貼り紙を見つけた投稿者が「彼女の願いが叶えばいいな」と紹介する形で海外掲示板に投稿していました。
掲示板のコメントをご紹介します。
●「借りたい」というところを強調しているところが気に入った。「野良猫はダメ」で「必死(でもクレイジーじゃない)」ってのが重要だね。
ガーフィールドのラザニアパーティの写真が見たい!
↑結論を言うと、願いはかなった。
(写真あり:This Mom Invited an Orange Cat to Her Kids' Garfield-Themed Dinner)
↑その猫の細さにはちょっとがっかりである。
↑まだラザニアを食べてないんだ。
↑若いガーフィールドなんだ。
↑猫はとても健康に見えるよ。
●オレンジ色の猫には、外向的なバカ猫からストレートな変わり者(あるいはその両方)までいる。この女性と子供たちは、きっと面白い時間を過ごすことになるだろう。
↑それは全ての猫に当てはまると思う。
↑うちには4匹いるけど、みんな変わり者だよ。遊び好きな子、太っていて臆病な子、痛快な子、そしてちょっと間抜けだけどカウンターの上のモノを叩き落とすのが好きな子。
●うちの猫もそれを気に入ったと思う。人生で最も友好的な性格なので。彼はラザニアを食べることができないので、完全なガーフィールド体験はできないだろう。
●ぴったりのオレンジ色の猫を飼っている。名前はパンプキンで、とても人懐っこい。ラザニアも食べてくれるだろう。彼はいつも幸せで、お腹を揉んだり、さすってもらったりしたがる。
●自分なら監視せずに猫を見知らぬ人に渡すことは絶対にしないな。そう、そしてラザニアは持って帰る。
ラザニアパーティは成功し、子供たちは大喜びできたとのことです。
a lot of cats love exploring new places & meeting new people. the cat looked like it was vibing pic.twitter.com/2wSbVpqNXB
— ???????????? (????) (@nicoleaudreys) July 11, 2023