「この地図ならアフリカの大きさを実感できるよね?」パズルのように他国を収めたマップ
(大きな画像 credit:Kai Krause)
アフリカの中に、その他の国をすっぽり入れてみた地図。
そこに収まっている国は左上から、
灰色:ポルトガル
薄茶:スペイン
紫色:フランス、オランダ、ベルギー
山吹:ドイツ
水色:スイス
緑色:イタリア
青色:東ヨーロッパ
橙色:インド
茶色:アメリカ
朱色:中国
黄色:日本
紺色:イギリス
こんなに多くの国が収まってしまうなんて、広大な大陸であることがわかります。
日本も南にできたスペースに、起用に収まってる……。
小さく見えるマダガスカル島も、イギリスくらいの大きさがあるのですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●なんてこった。テキサスとほぼ同じ大きさじゃないか。(※ジョーク)
↑正直なところ、アメリカにアラスカが含まれていないようなので混乱している。中国とインドがそれぞれ「パート2」を持っている理由も分からない。
●待望の続編。
中国パート2。
↑アフリカで組み立て。
●アルジェリアを再び支配しようとするフランス。
●公平を期すために、これは大陸と国を比較している。リンゴとリンゴを比較しているわけではない。
↑アフリカとグリーンランドがほぼ同じ大きさであるかのような印象を与えるメルカトル図法しか見たことがない人には興味深いかもしれない。
↑これが、このビジュアル化の主な理由である。
●オランダとベルギーの形がちょっと違うような……。
↑いつもそうだよ。
●東ヨーロッパがなぜ1つの国として扱われる? 興味深い画像だけどね。
●ニュージーランドはどこなんだ。
大雑把な地図ではありますが、アフリカの広さは伝わってきますね。