「もしテレパシーで全人類80億人に発信できるなら…何を伝える?」回答いろいろ
2023年の今年、ついに地球の人口は80億人を超えました。人類全体に何かを伝えられる能力があったなら、何を選ぶでしょうか。
「もしあなたがテレパシーで地球上の全員に一度に聞こえるような言葉を発することが出来たら、何を伝えますか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●正直に言うと、この大規模な広告の機会を、最高入札者に売るつもりだ。
↑「車の延長保証について、ご連絡を差し上げます」
●「あと28日と6時間42分12秒」
●「ようこそ地球の皆さん。こちらは銀河系超空間計画評議会のプロステトニック・ヴォゴン・イェルツです。 ご存じの通り、銀河系外縁地域の開発計画には、あなた方の星系を通る超空間高速ルートの建設が必要です。お気の毒なことに、あなた方の惑星は取り壊しが予定されている星系のひとつに含まれております。この作業には地球時間で2分弱かかります。ありがとうございます」
●「我々は君が何をしたか知っている。自白するなら寛大な処置をとる。そうでなければ、悪行の代償を払ってもらう」
●「これはテストメッセージです。無視してください」
●自分なら、SHA256のような非常に長いランダムな文字列を読み上げる。
不意を突かれるので、誰も書き留めたりできないだろう。そのメッセージが何であったか、どの文字が正しいか(相反する推測があるだろう)、総当たりで解読し、それが何を意味するか人々が協力しようとするとき、狂気が起こるんだ。
●「自分の過失ではない事故に遭ったことがありますか?」
↑自分が誕生したこと。
↑補償を受ける権利があるかもしれません。
●「誰にも言ってはいけないが、君には世界を救うことができる能力が眠っている。あと6年ほどしたら、また同じようなメッセージが届くだろう。それまで待つんだ」
●「60…59…58…」
●「神は存在しない、私だけだ」
●「地球バージョン2が始動し、地球バージョン1は90日後に閉鎖されます。
長年のご愛顧に感謝するとともに、新しくなった地球でお会いできることを楽しみにしています。スタートアップ・ボーナスをゲットするために、100万ドル相当の戦利品を燃やすことをお忘れなく!」
●地球シミュレーションを停止することについて話す2人の会話を演じる。さらに、その会話を誤ってシミュレーション内で放送してしまったとパニックする様子が続く。
↑「我慢強くお待ちください、私が名前を呼んだら『はい』と返事してください。正確な人数を把握するためです」
●「3つ数えたらジャンプしなさい」
80億人が同時にジャンプしたらどうなるか気になるところですが、何を発信してもパニック待ったなしですね。