「神父が魅力的な女性から頼まれた、すばらしい手荷物は…」というお話
セクシーな女性がフライト中の機内で、隣の男性に尋ねました。
「神父様、お願いがあるのですか…」
神父
「もちろん、どうぞ。どんなことですか?」
女性
「母の誕生日に高価なドライヤーを買ったのです。未開封なのですが、税関で没収されないか不安です。
どうか税関を通過するときだけ、それを運んでくださいませんか? 神父様のローブの中に隠すのはいかがでしょう?」
神父
「あなたのお役に立てればとは思いますが、ただし私はウソはつけないことは言っておきます」
女性
「神父様の正直なお顔なら、誰も疑わないと思いますわ」
税関に着くと、女性は神父を先に行かせました。
職員
「神父様、何か申告するものはありますか?」
神父
「頭のてっぺんから腰までは、何も申告するものはありませんよ」
職員は奇妙に思い、こう尋ねました。
「では腰から床までの間は何を申告しますか?」
すると神父はこう答えました。
「女性が使用するために設計されたすばらしい器具を持っていますが、今日まで未使用です」
すると係員は大笑いして言いました。
「ではお通りください。次の方!」
教訓:ウソを言わないから正直とは限らない。