「今のアメリカは階級を3つに分けられる…」わかりやすい階級チェック
アメリカの実際の階級システムは次の3つ
・ディズニーに行ったことがない。
・ディズニー1度か2度行ったことがある。
・毎年行っている。
雑な分け方だと思いつつも、意外と納得できるかも!
アメリカのパークチケットは日本よりかなり高く、家族単位で行くことも多いので、頻繁に行けるだけかなりの裕福層。
裕福でなくても人生で1度や2度は行く場所でもあります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ディズニーには2回行った。最初は5歳のときで、姉がガンだった。メイク・ア・ウィッシュ財団を通して行けた(今は彼女は42歳でとても健康)。
2回目は高校の吹奏楽部の遠征で、募金活動で得たお金で行った。
今はとても行く余裕はない……貯金は可能だろうけど、値段があまりに高すぎてそれだけの価値がない。
↑うちの妹もガンで、メイク・ア・ウィッシュ財団を通してディズニーに行った。残念ながら彼女はその後亡くなってしまったけれど、とても大切な思い出。
●ディズニーリゾートに宿泊するという、さらにアッパー階級がある。
↑ディズニーを所有する。
↑株式公開されているので、86ドルとRobinhoodの口座があれば誰でもいくらか所有できる。
↑ディズニーの従業員に言いたいこと。
「この場所の1/1,828,000,000は自分のものだ。グーフィーを呼び出して、ミッキーの地下ファンタイム施設におまえを放り込む前に、道をあけてくれ。貴様の指が孤児たちのように血まみれになるまで、ミッキーの耳を作り続けさせるぞ」
↑奇妙で不気味なほど細かいな。
●小・中学生のころ年に2〜3回もディズニーワールドに行く子がいた(中西部に住んでいたので、毎回飛行機で行く)。彼は今どうしているのだろう。
●「スーパーボウル(2月初旬のアメフトの決勝戦)に毎回観に行く」というのは、それだけで別格の存在なのであろう。
●バケーション階級
・「バケーション」とは、車で数日間、友人や親戚の家に泊まりに行くこと。
・「バケーション」とは、やはり車で数日間、その地域のどこかに泊まりに行くことだが、格安ホテルに泊まる。
・「バケーション」とは、国内線に乗って1週間ほどどこかに滞在すること。
・「バケーション」とは、国際線に乗り、どこかに1週間から2週間滞在すること。
・「バケーション」ではなく、別荘で何カ月も「サマー」する。
↑「バケーション」って何? 仕事を休むと家にはいられる。
●・ディズニーで働いている。
↑一番下の階級だろ。
●ちなみに階級のトップと底はディズニーに行ったことはない。
●年に何回もディズニーに行ったことはあるが、それは母親が働いていて無料では入れたから。誰も面倒を見てくれる人がいないときに連れていかれてディズニーランドを歩き回る。すばらしい時間だった。
日本の階級分けにふさわしいものはなんでしょうね。