2023年07月31日 12:30

「今のアメリカは階級を3つに分けられる…」わかりやすい階級チェック

 

今のアメリカの階級を3つに分けると
世界中で格差が広がる一方ですが、自分はどの階級なのかあいまいに感じる人も多いことでしょう。

アメリカには3階級があるそうです。

シンプルでわかりやすい階級チェックをご紹介します。

Reddit/BlueJeansBreezy

今のアメリカの階級を3つに分けると01
アメリカの実際の階級システムは次の3つ

・ディズニーに行ったことがない。
・ディズニー1度か2度行ったことがある。
・毎年行っている。

雑な分け方だと思いつつも、意外と納得できるかも!

アメリカのパークチケットは日本よりかなり高く、家族単位で行くことも多いので、頻繁に行けるだけかなりの裕福層。

裕福でなくても人生で1度や2度は行く場所でもあります。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●ディズニーには2回行った。最初は5歳のときで、姉がガンだった。メイク・ア・ウィッシュ財団を通して行けた(今は彼女は42歳でとても健康)。
2回目は高校の吹奏楽部の遠征で、募金活動で得たお金で行った。
今はとても行く余裕はない……貯金は可能だろうけど、値段があまりに高すぎてそれだけの価値がない。

↑うちの妹もガンで、メイク・ア・ウィッシュ財団を通してディズニーに行った。残念ながら彼女はその後亡くなってしまったけれど、とても大切な思い出。

●ディズニーリゾートに宿泊するという、さらにアッパー階級がある。

↑ディズニーを所有する。

↑株式公開されているので、86ドルとRobinhoodの口座があれば誰でもいくらか所有できる。

↑ディズニーの従業員に言いたいこと。
「この場所の1/1,828,000,000は自分のものだ。グーフィーを呼び出して、ミッキーの地下ファンタイム施設におまえを放り込む前に、道をあけてくれ。貴様の指が孤児たちのように血まみれになるまで、ミッキーの耳を作り続けさせるぞ」

↑奇妙で不気味なほど細かいな。

●小・中学生のころ年に2〜3回もディズニーワールドに行く子がいた(中西部に住んでいたので、毎回飛行機で行く)。彼は今どうしているのだろう。

●「スーパーボウル(2月初旬のアメフトの決勝戦)に毎回観に行く」というのは、それだけで別格の存在なのであろう。

●バケーション階級
・「バケーション」とは、車で数日間、友人や親戚の家に泊まりに行くこと。
・「バケーション」とは、やはり車で数日間、その地域のどこかに泊まりに行くことだが、格安ホテルに泊まる。
・「バケーション」とは、国内線に乗って1週間ほどどこかに滞在すること。
・「バケーション」とは、国際線に乗り、どこかに1週間から2週間滞在すること。
・「バケーション」ではなく、別荘で何カ月も「サマー」する。

↑「バケーション」って何? 仕事を休むと家にはいられる。

●・ディズニーで働いている。

↑一番下の階級だろ。

●ちなみに階級のトップと底はディズニーに行ったことはない。

●年に何回もディズニーに行ったことはあるが、それは母親が働いていて無料では入れたから。誰も面倒を見てくれる人がいないときに連れていかれてディズニーランドを歩き回る。すばらしい時間だった。


日本の階級分けにふさわしいものはなんでしょうね。

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