オーケストラ指揮者に楽団員がドッキリ…ハッピーバースデーを演奏する
In New York, this conductor thought nobody knew it was his birthday.
— Goodable (@Goodable) July 21, 2023
He was wrong.
This is how his orchestra surprised him.
It's the joy we need in the world right now. 🥹pic.twitter.com/pgDZV46Q3b
オーケストラのハッピーバースデーは、とてもゴージャス!
デイヴィッド・ロバートソン氏は、すぐに演奏がおかしいと気づき、苦笑しつつも喜びを露わにしています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●なんと輝かしいアレンジなんだろう!
↑最後に入ってくるブラス(金管楽器)が良かった。
●今まで聴いたハッピーバースデーソングの中で最も美しいバージョンだ。
↑同じく。信じられないほど感動した。
●この手の動画は大好き。指揮者はとても楽しげで人格者のようだし、みんなが彼のためにこれをしたという事実がそれを証明している。
●とてもカッコいい。
↑人間って変だけどクールだなって思わせる。誕生日というものを私たちが独自に決めたようにね。
●そのオーケストラはすばらしいね。どこのかわかる?
↑見た感じナショナル・ユース・オーケストラのようだ。バイオリンソロはギル・シャハムだと思う。
●指揮はデイヴィッド・ロバートソン、ヴァイオリンはギル・シャハム、オーケストラはナショナル・ユース・オーケストラ(アメリカ)。
追記)それから、当初演奏される予定だった曲は、ベンジャミン・ブリテンのヴァイオリン協奏曲だった。
●彼が曲中で反射的に訂正したのも良かった。
↑誕生日だと言った人を指差したのだと思う。
↑最初の1音で間違った曲だと彼はわかった。2音目で何の曲かわかっていた。すごい才能だよ。
ドッキリに気付くスピードでも、指揮者のすごさがわかるものですね。