中国の仲良し女子7人組が老後に一緒に暮らすための豪邸を購入…ネットの意見は賛否両論に割れる
In 2018, a group of seven friends in China purchased and renovated a three and a half storey house for approximately $580k so that they could spend the rest of their lives together after retirement. pic.twitter.com/2mdz3acbXf
— Levandov (@Levandov_1) July 29, 2023
中国の仲良し7人組は2018年に、定年退職後の余生を一緒に過ごすために3階半の古い家を58万ドル(約8200万円)で共同購入し、400万ドル(約5億7000万円)をかけてリフォームしました。
友人同士で老後を過ごすための計画ですが、数十年後に計画通り行くのか気になるところ。
7人で割っても1人あたり1億円近いことを思うと、経済的に余裕のある7人組だと思われます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●彼女たちの幸運を祈っている。
みんなみたいに嫌味を言う気はないよ、単にうらやましい。
余生を一緒に過ごして、最高の生活を送ることが出来る、信頼できて大好きな友達がいたらいいのに。
↑あなたの未来が思い通りになりますように。
↑モーガン・フリーマンの声で「そうはならなかった」
↑夢をネットミームのままにしてはいけない。それを捕まえてくるんだ。
●数年前、親しい友人に一緒に引っ越さないかと誘った。3か月後には我慢できなくなった。家事もしないし、責任感もない。テラス付きの二世帯住宅を二人だけで借りたんだけどね。1人で全体の面倒を見るのはとても大変だった。それ以来、親しい友人とは絶対に一緒に住まないと決意したんだ :(
↑同じく。残りの人生を生き抜くためのいい方法のひとつだよ。
↑その方が幸せだと思う。片方が長生きすると思うと一抹の悲しさを覚える。残った方がその家に住み続けるとしたら、ほろ苦い暮らしになるだろう。でも、多くの家族がそういうものかも。
●老後になっても仲良しでいられる気がしない。
●気づいていない人も多いだろうけど、中国では大勢が集合住宅や狭いアパートに住んでいるということ。彼女たちはどうせなら好きな人と一緒に住むことを選んでいるだけ。
↑この話題は、家族と子供がいる友人2人とその両親の間で持ち上がった。
5エーカーの土地に3軒の家を建て、両親のために小さな平屋の家を建てて、両親が亡くなったら賃貸にする。
この時点で、経済的にかなり理にかなったものになりつつある。
↑この家の室内写真を見ると、十分な広さがあるように見える。
7個廣州閨蜜合力造民宿 7 Girlfriends in Guangzhou Build a House to Live Together - YouTube
写真はモダンなホテルのロビーのようにも見える。
しかし、見れば見るほど、これは素敵な別荘に過ぎないようだ。
↑そうだね。
もし自分がこれをやるとしたら、広い敷地に2〜3軒の家を建てて、メインの庭園やプールなどを設けることになるだろうね。
うちの家族は小さい子供がいるから、もっと広い場所が必要になるね。
●すごく気に入った。
●まったく、ここの連中は惨めな奴らばかりだな。みんなの友人7人で出来ないことをされて腹を立てているのか? なんでそんなにイライラしてネガティブになるんだ? これは超クールで興味深い。
↑ここにいる多くの人たちは、おそらく7人も友達がいない。
●もしパートナーや子供を持つ予定がないのなら、これはすばらしいアイデアだ。アジア諸国では老人ホームはあまり一般的ではないので、これなら孤独死の恐怖を和らげることができる。
自分も一緒にやれる友達がいればいいんだけど、だって絶対に孤独死だろうから(笑)
↑好きな人、信頼できる人と一緒に暮らすことは、老人ホームよりも大幅な改善だし、高齢になれば介護費用も分担できる。
●それに彼女たちはルームメイトなんだよ。
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このアイデアが良いか悪いかは数十年後にならないとわかりませんが、結局は7人とその家族の人間性次第なのでしょうね。