「インターネットの海底ケーブルが地球のどこに敷かれているのか…これを見ればひと目でわかる」
Mapping internet fibre optic cables at the bottom of the world's oceans.pic.twitter.com/0tmQU3cMNW
— The Spectator Index (@spectatorindex) August 9, 2023
地球をぐるっと回転させているおかげで、世界地図で見るよりわかりやすい!
日本からは、アメリカとアジア諸国に膨大なケーブルが伸びています。
逆にヨーロッパやアフリカ、南米などは、ネットワーク的に遠いのもわかりますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●このケーブルによって、猫の動画が見られるんだ。
↑ああ「猫」ね、そうだな、オレは別の動画を想像していたけど。
●なんてこった。それはひどいケーブル配線だな。
●これを見ると、他の微生物や神経細胞、菌糸体について考えさせられる。私たちって何だろう?
↑基本的には、ピンク色で、柔らかく、自己を認識する器官で、生体物質(その一部は別に生きている)でできたメカスーツを操作している。
メカスーツを操作して好きなことができるのはクールだが、メカスーツが受けたダメージを感じられるのはそんなにクールではない。
↑まあ、ダメージを感じないと大きな害をもたらすが、強烈過ぎる感情的なダメージはなくてもいい。こんなに辛い必要はない気がする。
↑同感だ(笑) なのでダメージを感じるのは『クールじゃない』と言ったんだ。
●なんてこった。これらをどうやって維持しているんだ?
↑こんな感じ。
ステップ1:願わくば、メンテの必要がないほど丈夫にする。
ステップ2:祈る。
↑大陸は1年に1.5cm動く。耐久性はともかく、修理は常に必要だ
●「ワールドワイドウェブ」と呼ばれるのには理由があった。
●まるで魔法使いのように無言で(スマホの)ガラスを叩き、地球の裏側にいる人々と即座にコミュニケーションをとる。ネットは魔法のようだ。
●ネットのケーブルを使って陰謀論を見ながら、地球平面説を主張する人々がいる。
●インターネットのために海を横断するケーブルがあるんだと話しても、あまり信じてもらえない。
情報伝達においては、魔法のような世の中になっていますね。