「伝統的な書道の墨の作り方は…こんなに手間がかかっていたなんて!」海外の反応
Ancient method of making ink - YouTube
樹液集めから始まり、気が遠くなるほど多くの工程があります。
混ぜたり、乾かしたり、熱したり、練ったり、叩いたり、時間を置いたりと、こんなにも手間のかかる作業だったとは。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●血を使って人が書く理由がわかったよ。大げさなのではなく、そのほうが手に入りやすかったんだ。
●その工程の途中で男性が髪の毛を失った。
↑かなり難しく長い工程だったからな。
↑その犬は4:10で眉毛が出来た。なので完全なロスではない。
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↑動画の中国語の文章によると、黒い汚泥は発酵に1年かかるとかなんとかで、棒状にしてからさらに半年かかる。
●店にインクを買いに行ってくるよ。
↑中国の帝国時代の99%が文盲だったことを不思議に思ったことはないだろうか? これでわかったよね。
↑書く道具だけの問題ではなく、文字を記憶し、音韻に合わせなければならなかった。
●これを作る全プロセスを思いついた人たちに驚く。なんて膨大な工程なんだ。
↑我々にしばしば欠けているのは時間という観点。これは、おそらく完成までに何世紀もかかったプロセスで、各世代は小さなステップを試しては「これがベストだ!」と思っていたはず。
しかし、その後の世代も小しずつ変えて試してみたり、失敗したりして進歩した。
●プリンターメーカーがが知られたくない古代インク製造の秘密。
↑だからインクが高いんだ!
すずりで墨をするときに、ありがた味が増しますね。。