「ネットゲームで見知らぬ対戦相手にできる最大の親切って何だと思う？」→たぶんこれだと思われるエピソード
見知らぬ相手とのネット対戦はギスギスしがちですが、途方もなく大きな親切をしてあげた男性がいました。
想像しうる限り最高クラスのエピソードをご紹介します。
「FIFA19（サッカーゲーム）で知らない男とネット対戦していた。
ヘッドセットを使っていて、たぶん電源を切り忘れたんだと思う。ハーフタイムで3-0で僕がリードしていたら、その男が『オレが勝ったら、泊まっていかない？』と言ってるのが聞こえた。
すると女の子が『いいけど、でも勝てないでしょ』と答えた。
5-3で兄弟を勝たせてやった、カルチャーのために」
わざわざ知らない対戦相手の千載一遇（？）のチャンスのために、わざと負けてあげる……。
彼女にバレてはいけないので、きっと相手の男性は気が付かないままだというのに、なんという親切でしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●負けてあげた男「僕は自分が持てない宝へと他人を導く」
↑やつには誰もいないんだ。
●どんでん返し：「妹よ、ありがとう、うまくいった！」
↑まさにそれ（笑）
↑そいつは最も古い手口に引っかかったんだ。
↑一度でも困っている仲間を助け損ねるくらいなら、10回だまされて無意味な負けをする方がマシだ。
↑カルチャーには犠牲が要求されるんだ。
●ゲームの真の瞬間。リスペクト。
●念のため、余分な追加点まで許してる。
●王者の器だな。
●いったい誰が女の子が来てるときにFIFAなんかプレイするんだよ。
↑そうでもないさ（笑） 実際、日曜日にうちに女の子が来て、彼女がピザを食べているときにFIFAをプレイした。「プレイしてきて」と言ったのは彼女なんだけどね。
もし同様のシチュエーション遭遇したら、あなたならどうしますか。
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