会社のミスで給料を多く支払われた人の対応のしかたに注目が集まる
「僕の月収は25000ルピー(約4万4000円)だった。ある月に27000ルピーを受け取ったが黙っていた。
すると翌月は23000ルピーだった。
それで人事部に文句を言いに行った。すると『前月は2000ルピー余分にもらったのに、なぜ文句を言わなかったのですか?』と聞かれた。
『僕は通常、最初のミスは許しますが、2回目のミスは許さないんです』」
ユーモアたっぷりの返し方。
納得してしまいそうですが、金額は訂正されなさそうです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●最初のミスがおまえを雇ったことならどうするんだ?
●ひと月に6回も月給が支払われたことがある。何も言わなかったが、上司が「ありがとう」くらいは言うだろうと期待していたボーナスだったのか、それとも間違いだったのか、今でも不思議に思う。
↑もし米軍でこんなことが起きたら、すぐに修正させる。修正するために給料を差し押さえる。当然、逆の場合はそうはいかない。
↑そうだ、君は米軍が拒否して支払ってくれないたった1ドルを手に入れるために、命をかけて戦わなければならないんだ。
↑賃金の窃盗は国内最大の犯罪である。強盗、窃盗、自動車窃盗の合計よりも大きい。
●以前、給与の過払いの回収に関する苦情に対処していたが、驚くほど多くの人が、過払いを受け取ったらそれは自分のものであり、雇用主にはそれを取り戻す権利はないと考えている。
過払い金を取り戻すために雇用主から訴えられることもあり、同じ雇用主のもとで働き続けるのであれば、将来の給与から過払い金を差し引くことが認められることもある。
●今の職場で初めて給料をもらったとき、うっかり年俸を時給として支払われた。ほんの短い間だったが億万長者だった。
●自分の契約は、最低賃金の60%を稼ぐことになっている。ある月は83%だったが、何も言わなかった。すると翌月は93%だった。担当者に言ったら90%に訂正された。本来より50%多くもらっている。
返さなきゃいけないお金は、ぬか喜びするだけなので、起きてほしくないミスですね。