「アイスクリーム販売車に小さな女の子が買いに来た、葉っぱを持っていたので…」ほっこりするエピソード
「今日、小さな子供が片手に5ドル紙幣、もう片方の手にはクールな葉っぱを1枚持ってアイスクリーム販売車に近づいてきた。彼女はボムアイスキャンデーを頼んだので、僕が『じゃあ、お代は葉っぱ1枚になります!』と言うと、彼女は『ダメよ』と言って5ドルを手渡した」
葉っぱの紙幣でも良かったようですが、5ドルが支払われたようです。
その子にとっては葉っぱの方が大事なお宝だったのか、大人が思うより子供の経済観念や社会ルール遵守は強いものだったのか……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●子供たちが地面から拾い上げる無生物が、彼らにとってどれほどの意味を持っているかを知れば驚くことだろう。
↑つまり、バケーション先で砂を集めている私は、子供なんだと思う。
↑自分は37歳だ。今でも、訪れた素敵な場所から石を拾ってくる。最近では、日本の皇居で石や棒を拾った。
↑棒はいいものだ、たくさんの棒。いろいろな形やサイズ。
↑グランドキャニオンで砂を拾った! クールな地球の砂だ!
●その子は葉っぱに随分感謝しているようだ。とても素晴らしいね。
↑もちろんだ! あの男は次に何を聞くのだろう? 私たちのクールなスティック? 値段はどうでもいい!
●彼女は自分の所有物を理解していたので、どんな安い提案も一切拒否した。
↑彼女はドルがどこに向かっているのか知っている。
↑ただの葉っぱじゃなかった、クールな葉っぱだったんだ。
↑ははは、子供は優先順位をはっきりさせるんだよ。
↑木に生えているわけじゃないんだ。
●よくもそんなひどいことを! あの子の未開封のコレクターズ・アイテムを安物のキャンディでだまし取ろうとするなんて。彼女が冷酷な罠に引っ掛からなかったのは良かった。
↑その子は、クールな葉っぱがアイスキャンデーよりも価値があることを知っている。
このささやかなエピソードもプライスレスですね。