「目覚まし時計のない大昔はどうやって起きてたの？」→釘とロウソクを使っていた
現代生活には欠かせない目覚まし時計やアラーム機能。
では、そうしたものがなかった時代はどうしていたのでしょうか。
Fun fact: Before alarm clocks existed, people used nails fixed onto candles to wake up. they knew how to calculate the burning time and put the nail at right position. as the candle melted, nail fell, made a noise and woke its owner. pic.twitter.com/V3K89n99VH
— Literally Heather (@Shouse34) February 2, 2023
側面に釘を刺したロウソクに火を灯すと、一定時間がくればロウが溶けて金属トレイに釘が落ち、大きな音が鳴る仕組み。
洋の東西で古くから使われてきた手法だそうです。
ロウソク時計そのものの歴史は古く、中国では西暦520年の漢詩、イングランドでは七王国のウェセックス王アルフレッド大王（西暦849〜899年）が考案したと伝えられています。
RSS購読
公式Twitter
らばQ on Facebook
mixiページ