モーツァルトにベートーヴェン…偉大な作曲家10人の書いた「ト音記号」が結構ひどい
バッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト
メンデルスゾーン、シューマン、ブラームス、ドビュッシー、ラベル
かなり個性の強い「ト音記号」となっております。
ベートーベンに至っては渦すらない……
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「苦労した」と「どうでもいい」、その違いはわかるものだ。
↑彼らは最終稿をプロの楽譜彫刻家に放り投げるとわかっていたし、彼らに苦労を任せることもできた。
↑音楽家から楽譜作成者への言葉「プレッシャーはかけてないからね」
↑いや、ミュージシャンはしばしばオリジナルから外れて演奏していた。作曲家たちもよく文句を言っていた。今でもたまに、手書きの楽譜を手にすることがあるが、解読するのは至難の業だよ。
↑ああ、作曲家ってやつは、音楽会の医者だよ!
(※欧米の医者は字が汚いことが多い)
●「高音を発明したのはオレだ、そんな記号を正しく描けないなんて知ったことではない」─ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
↑「私は耳が遠いので、あなたの文句を聞いている暇はない」─たぶんベートーヴェン
●ベートーヴェンは何も気にしちゃいねぇ。
●ベートーヴェンは努力さえしていないと、みんな同意するよね?
●ドビュッシーの調べはきれいだけど、ト音記号さえもきれいだったのか。
●シューベルトはうまく出来てると思う。
↑形は良いが、ベートーヴェン以外では最もG線が中心になってない。
↑でも、ト音記号を使ってト音記号の位置を把握するピアニストなんているのかな?
↑下から2番目の行にある場合のみ「ト音記号」だ。
ト音記号」がその行にない場合は、ト音記号がどの行にあろうとも、定義上はG4であるため名前が変わる。これがト音記号の意味。
●ベートーヴェンが最低の努力をすると誰が思っただろうか?
↑彼は短気で忍耐がないことで有名だった……。その情熱があれば、美しい音楽が生まれるのだが……可能な限り手抜きもあったかもしれない。
↑彼は控えめに言っても、その筆力に定評がない。
●ベートーヴェンは目が不自由ではなく、耳が不自由だと思っていたんだけど。
10人の中ではベートーヴェンが目立ったようです。