「絶滅危惧種の鳥が仲間を見つけたとき…」ニューカレドニアの鳥『カグー』
A Flightless bird from New Caledonia - YouTube
歩き方と言い、寄り添い方と言い、とてもキュート!
近づくまでも、近づいてからも、ダンスを踊っているかのよう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●絶滅の危機に瀕している動物が、なぜいつも一番派手なのか?
↑本当の答えは、多くの場合、生息地域が限定されているか、あるいはその環境に非常に特化している(つまり、その環境以外では生きられない)。
そこへ人間が侵入し、侵略的な捕食動物や、在来植物にとってかわる侵略的な植物を持ち込んで生息場所が破壊される。
↑この特定種は特に脆弱で、コウモリ以外の哺乳類が生息していないニューカレドニアにしかいない。
3000年前にネズミやブタが持ち込まれ、その後、犬も持ち込まれた。人間以上に、持ち込まれた捕食者のほうが脅威。地上に営巣する飛べない鳥だからね。
●「くそっ、おまえも男か、ふざけんな、オレは出ていくぜ」
↑「あなたが地球で最後のカグーだとしても、私はあなたと一緒にならないわ」
●ゴージャスな鳥だ、絶滅危惧種なのはとても悲しい。
この求愛行動を10分以上続けることもあるそうです。