外国人「日本人が親切だったので…酔い潰れている人々に水を配ってみた」
日本のナイトライフを満喫していたデジタルクリエイターのAustin Abeyta(@the_digital_bromad)さん。どんな形で感謝を伝えられるか観察していたら、酔っ払って道端で倒れている人の多さに気づいたとのこと。
動画配信が目的かもしれませんが、酔い潰れた人々に飲料水を配り歩く彼なのでした。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ポカリスエット、それはおいしい日本のゲータレード。
↑効果的だと聞くが、水が欲しかっただけなのに、自動販売機にも噴水式水飲み場もなかった。コンビニで水を買わなければならなかった。
……東京にはコンビニがたくさんあるが、水の自販機はひとつもなかった。ホットの缶コーヒー? それは問題ない。
↑ポカリスエットは日本人が渇望するものを備えている。電解質だ。
↑アクエリアスも忘れずに。
●それは本当のハイドロ(水)仲間だ。
↑前に酔って意識を失ったときの直前の記憶は、近所の車のまわりにたむろっていたグループによろめきながら近づいたことだった。
パーティーが警察によって中止されたせいで、家の前にたくさんの人が集まっていた。
「オレたちは永遠に親友であるべきだ」と無差別に語りかけていると、「おい、おまえ、水が欲しそうだな」 と呼びかけられてトランクの水を2本もらった。彼に「なんてクールなんだ」と感謝すると「他人に水を与えないことは絶対にしてはいけない」と言われた。
その男には二度と会わなかったが、これは人生を生き延びるための教訓だ
●「彼は配信のためにやっている」
「その配信のおかげで二日酔いが少しマシになった」
↑二日酔いは一時的なもの。ネットに投稿された、気絶したり吐いたりしている恥ずかしい動画は永遠だ
●日本がめちゃくちゃ恋しい。
↑何が恋しいの? まだ行ったことがないので、ナイトライフを体験してみたい。
●日本社会では彼らのような行動が多いらしい。上司に飲みに誘われたら、上司が終わるまで飲むのを止められない。とはいえ、いい動画だ。健康的だが、思ったよりゲロが多いな。
↑この動画に映った人たちは、誰ひとりとして職場にいるような服装をしていなかった。すごくカジュアルに見える。日本ではカジュアルな服装で上司と飲みに行くのだろうか?
↑両方ある。日本で1年間教えたが、祭りが終わるたびに、同僚たちは祭りの後のイベントに参加するようにと確認してきた。みんなカジュアルな服装だった。バーをハシゴして、上司はお酒を勧めてきた。かなり激しい体験だったね。
●ああ、日本の「社会的アルコール中毒」はまだ止まっていないのか。
↑そんな日本で酔い潰れたい。
↑人生の目標がようやく出来た。
↑かなり楽しい。おすすめする。
酔い潰れる人は世界中で見かけますが、治安的に道端で1人で寝ている率は東京は高いのでしょうね。