アメリカの酔っ払い2人が防弾チョッキを着てお互いを撃ち合い逮捕
酔っ払いが羽目を外して逮捕されるのは時々ある話ですが、アメリカに極めつけの愚行をおかした2人がいました。
防弾チョッキを着て、お互いを銃で撃ち合ったのです。
逮捕された2人の顔写真(マグショット)も公開されています。
アーカンソー州警察の報告書によると、逮捕されたのはフェリス容疑者(50歳)とヒックス容疑者(36歳)。
酒に酔った2人は、お互いに防弾チョッキを着て、22口径の銃で順番に撃ち合ったことが発覚しています。
フェリス容疑者はこのケガにより病院に入院しています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●いい年したおっさんたちが、互いの装填された銃弾を受け合う。それのどこが違法なんだ。
↑その通り、彼らは交互に撃つためにプロテクションを使ったのだから。
●これはアメリカじゃないのか? ああ、すまん……これはアメリカだと思っていた。
↑自分も真っ先に頭に浮かんだ
●自由が二人の男に与えるもの、
●しかし、これの何が違法なのだろうか? もし彼らが合法的にすべてを所有し、双方の同意のもとで行っていたのなら問題はないと思う。
↑政府は楽しみを許さないんだ。
↑平和を乱す行為に該当すると思うが。
↑市街地かどうかによるね。何もないところなら一晩中撃つことができるんじゃないかな。少なくともケンタッキー州ではそうだ。
●「フェリスとヒックスはともに、6年の禁固刑と1万ドル以下の罰金というDクラスの重罪である加重暴行の疑いで逮捕されたと5Newsは伝えている」
というのも、この事件は見出しにあるような単純な合意によるものではなかったからだ。1.フェリスは激しい打撲傷を負って病院に行った。
2.フェリスは200ドルでボディーガードとして雇われ、依頼人を守るために銃撃戦になり、かろうじて逃げ切ったという嘘をでっちあげた。
3.警察は捜査を続け、これが嘘であると突き止めた。フェリスは、あの酔っぱらい防弾チョッキの撃ち合いをしたヒックスをかばおうとしたのだ。
4.彼らの防弾チョッキ遊びの描写は、結局のところ、それほど無害で "楽しい "ものではなかったようだ:
↑酔っぱらってる人間に同意能力などない。
↑彼らは楽しんでいた。解放してあげろ。
酔っ払いと銃の組み合わせは最悪ですが、命を落とさずに済んだのは幸いと言えるでしょう。