「ママ猫が自分の赤ちゃんと一緒に人間の赤ちゃんもかわいがっていた…」愛情に満ちた行動
子猫たちを舐めてかわいがるママ猫。
しかし子猫に紛れて、ちょっと形とサイズの違う赤ちゃんもいました。
その赤ちゃんに対してママ猫は……。
Mama's always doing what they always do best - YouTube
子猫たちと同等か、それ以上の愛情を注いで、人間の赤ちゃんを舐めてあげるママ。
他の子に比べるとだいぶ大きい気がするけれど、赤ちゃんに差別はせず、せっせ、せっせと舐めています。
みにくいアヒルの子は苦労しましたが、猫ファミリーに混じった人間の赤ちゃんは幸せそう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●猫の群れでは、通常は母親たちが交代で子猫の世話をする。そうすれば、全員が順番に昼寝をしたり、狩りに出かけたりできる。
母猫が子猫を人間の赤ん坊のところに連れてくる動画を見たことがある、
人間の親が全員の子供たちから目を離さないようにという意図もあるようだ。
これは一種の駆け引きの裏返しである。ママ猫は子猫と一緒に人間の赤ん坊を毛づくろいし、彼らが全員清潔で正しい匂いを放っていることを確認している。
↑何年か前、友人が1歳の赤ちゃんを連れてホームパーティに参加した。
その家の出産したばかりの母犬が、ふらふらと歩き出して子犬を1匹連れて戻ってきて、1歳児の隣のマットの上にぽいと置いた。
私たちが唖然とした様子を見ていると、母犬は3回繰り返して残りの子犬たちも連れてきた。1歳児の母親のヒザに乗り目を見つめて、そっと頭を噛んでから舐めて立ち去った。子犬たちはぐっすりと寝ていた。小一時間して、しばらく母犬を見ていないことに気づいた家主が探しに行くと、家主のベッドで深い眠りについていたそうだ。
↑犬が同じような行動をとるのは理にかなっている。共有してくれてありがとう。
●あなた赤ちゃんを舐めるのを忘れてない？ 私だけが親なの？
↑義理の母親があなたを清潔にしていないと批判するようなものだ。
↑ママ猫の次のステップは、赤ちゃんにトイレを使うようにしつけること。
●25年後のこの子。
妻の髪をなめる
妻「猫にでも育てられたの？」
↑「たぶん」
●「赤ちゃんの1匹はちょっと変な顔をしているけど、同じように愛しているニャ」
↑ママ猫は、赤ん坊の髪が明らかに毛づくろいが必要な状態であることと、ハグを必要としていることを察したんだ。
共同体の仲間として、赤ちゃんを一緒に育てているつもりなのでしょうね。
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