「不安になる!?」フランスで車のスピードを落とすための視覚的なアイデアが…多くの人を当惑させる
🇫🇷🖍️ INSOLITE | Pour faire ralentir les automobilistes, la mairie de #Baune a trace des lignes blanches entremelees dans un carrefour.
— Cerfia (@CerfiaFR) September 14, 2023
👉 Certains y voient un amenagement dangereux , tandis que d'autres ne comprennent pas les regles de priorite. pic.twitter.com/78vaLNr454
え?
むしろ危険なのでは……。
運転をしていたら混乱のでスピードは落としそうですが、ゆっくり走っていても事故を起こさないか不安になります。
Maine-et-Loire : un marquage au sol troublant pour faire ralentir les voitures - YouTube
ボーネは1700人ほどの小さな町で、このエリアでは時速30km制限が設けられていますが、スピード違反の多発し、ときには時速100kmを超える車もあったことから問題視されていました。
この白線の導入によって、現在のところ走行する車のスピード低下が確認できているとのことです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これが効果的なのか、それとも事故が増えるだけなのか、1年後の統計が見てみたい。
↑両方はどうだい? スピードは落ちて事故は増える。
↑いずれにせよ、ほとんどの場所で車線は単なる提案にすぎない。
↑たとえ1マイル四方を見渡せたとしても、すべての「止まれ」の標識で3秒以上停止しなければ、事故を起こさないかは神頼みでしかない。
↑それはとてもアメリカ的な発想だと思う。
↑ヨーロッパ諸国でも同じ事じゃないのかな。
↑一時停止の標識があるのは知っているが、一時停止の標識が活躍する90度の角度の道路は少ない。ラウンドアバウト(環状交差点)や多様な交差点が増えた。また、何kmも先まで見通せるような場所に停止標識があることはほとんどない。
●いいね、酔っ払って運転しても普通に見える。
↑でも、死ぬかも?
↑ジョークだよ。飲酒運転は絶対にしないで!
↑もちろん、飲酒運転免許を持っていなければの話だが。
●この道路は何車線はいくつ?
フランス「はい」
↑めーーちゃ、たくさん。
●自動運転車:存亡の危機モード
↑もし自動運転車が汚れた道路や新雪の中で、走るべき道を見つけることができないのであれば、自動運転車を使うべきではない。
●うちの車には、オフできないレーンキープアシストがある。
なんてこった。
追記):みんな、5つのメニューの中から、それを完全にオフにできることは知っているよ。でも、毎回乗るたびに必ず復活するんだ。これは保険で義務付けられているようなもので、保険適用のためにはこのシステムが搭載されていることが必須。
●自分がこの道を通ったら、間違いなく混乱して可能な限りスローペースで走るよ。
これが効果的なのか、データ検証される日が待ち遠しいですね。
参照:白線が引かれる前の現地。