2023年09月21日 23:52

「イギリスとアメリカでこんなに違うなんて!」マクドナルドのドリンク容量の比較

 

イギリスとアメリカでドリンクのサイズ比較
日本と比べてアメリカの食品サイズは大きいことが多いですが、アメリカとイギリスでは違いがあるのでしょうか。

マクドナルドのドリンクを、アメリカとイギリスで比較した検証動画が注目を集めていました。

Reddit/Yuzzay


US vs UK McDonald's | Food Wars - YouTube

コーラなどのソフトドリンクで、S・M・Lのサイズ比較をしたもの。

アメリカ(US)はイギリス(UK)に比べて1.5〜1.9倍もビッグサイズ。

Lサイズとなると946mlで、ほぼ1リットルに近い量です。

そ、そんなに飲むの?

ドリンクだけでもこんなに大きな差。

(※日本のマクドナルドはS:210ml M:325ml L:420ml)

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●さらにアメリカのほとんどのレストランはおかわり自由。

↑それはなくなる。マクドナルドはドリンクの自動販売機をカウンターの後ろに移し始めている。

↑おかわりを頼めばいけるよ。

↑この男は、無制限のおかわりを可能にする未来のチートコードを見つけた。

●いったい誰が1回の食事で1リットルの炭酸飲料を飲むんだ。

↑不健康な人々。

↑最近、コーラをやめたんだ。中毒になっていたけど1日1リットルは多すぎる。しかも食事と一緒なんて。

↑祖父は1日1.5リットルを何年も飲み続け、文字通り死んでしまった。

●マクドナルドでLサイズを買ったとき、スーパーサイズだと思ったけどそれはイギリスでの話。じゃあアメリカのスーパーサイズはどんなに大きいの?

↑婦人服のサイズでも同じことが起こった。

●ほぼ1リットルの炭酸飲料なんて異常だ。

↑マクドナルドで働いていた経験から言うと、それは平均的ではない。店内で食事をした人は、Lサイズも含めて平均1回はカップにお代わりをしていた。
また、ラージダブルクォーターパウンダーを3つ、ポテトと一緒に食べていた男性……今でもその光景を覚えている。

●アメリカ人に質問だが、実際にLサイズを購入して食べ終えているのだろうか?

↑そうだよ。飲み物のサイズがすべて1ドルで同じ価格だった長期のプロモーションを行っていた。私にとってそれは、砂糖消費を促すための明らかな売人の手口だが……。


肥満が社会問題化しているアメリカですが、その原因の一端がわかった気がします。

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