「イギリスとアメリカでこんなに違うなんて!」マクドナルドのドリンク容量の比較
US vs UK McDonald's | Food Wars - YouTube
コーラなどのソフトドリンクで、S・M・Lのサイズ比較をしたもの。
アメリカ(US)はイギリス(UK)に比べて1.5〜1.9倍もビッグサイズ。
Lサイズとなると946mlで、ほぼ1リットルに近い量です。
そ、そんなに飲むの?
ドリンクだけでもこんなに大きな差。
(※日本のマクドナルドはS:210ml M:325ml L:420ml)
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●さらにアメリカのほとんどのレストランはおかわり自由。
↑それはなくなる。マクドナルドはドリンクの自動販売機をカウンターの後ろに移し始めている。
↑おかわりを頼めばいけるよ。
↑この男は、無制限のおかわりを可能にする未来のチートコードを見つけた。
●いったい誰が1回の食事で1リットルの炭酸飲料を飲むんだ。
↑不健康な人々。
↑最近、コーラをやめたんだ。中毒になっていたけど1日1リットルは多すぎる。しかも食事と一緒なんて。
↑祖父は1日1.5リットルを何年も飲み続け、文字通り死んでしまった。
●マクドナルドでLサイズを買ったとき、スーパーサイズだと思ったけどそれはイギリスでの話。じゃあアメリカのスーパーサイズはどんなに大きいの?
↑婦人服のサイズでも同じことが起こった。
●ほぼ1リットルの炭酸飲料なんて異常だ。
↑マクドナルドで働いていた経験から言うと、それは平均的ではない。店内で食事をした人は、Lサイズも含めて平均1回はカップにお代わりをしていた。
また、ラージダブルクォーターパウンダーを3つ、ポテトと一緒に食べていた男性……今でもその光景を覚えている。
●アメリカ人に質問だが、実際にLサイズを購入して食べ終えているのだろうか?
↑そうだよ。飲み物のサイズがすべて1ドルで同じ価格だった長期のプロモーションを行っていた。私にとってそれは、砂糖消費を促すための明らかな売人の手口だが……。
肥満が社会問題化しているアメリカですが、その原因の一端がわかった気がします。