「ミミズの捕獲・選別マシーンがこんな面白い仕組みだとは思わなかった…」シンプルで効率の良い構造
淡水での釣り餌、畑の土壌改良、コンポストなど、ミミズにはいくつもの需要があります。
大量のミミズを捕獲、土から選別するためのマシーンが面白い仕組みであると注目を集めていました。
(※ミミズが苦手な人は閲覧注意)
Mining for worms pic.twitter.com/UWc2Withmy
— Hidden Tips (@HIDDENTIPS_) September 19, 2023
ドラム缶のようなものを回してるだけで、斜めの位置に置いたカゴの中に面白いように入っていくミミズ。
こんな風にミミズを捕獲していたとは。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●左へ! 左へ! 全てのミミズは左へ!
↑それに笑ったよ。
●おい、自然の土のために少し残しておけよ。
↑その通り! 彼らに、このように土壌を強奪する権利があるのか?
↑ミミズは繁殖力が旺盛なので、そこそこのミミズ飼育場を設営すれば、比較的すぐにこれだけの数のミミズを養殖できると思う。
●「ミミズ代が高すぎるよ、ミミズ屋は誰だ?」
●誰も触れていないようだが、これはおそらくバーミキュラチャー基質からミミズを分離するために使われるシステムで、ワームキャスティング(肥料)を売ることはできるが、培養を続けるためにコロニーは残すことができる。採取しているのではなく、ふるい分けをしているのだと思う。ミミズの堆肥はそれなりの価値があるけど、たくさんのミミズが必要。これはトロンメルハーベスターと呼ばれている。
↑ググったよ。
>ワームキャスティングとは?
>ワームキャスティングとは、ミミズが作る有機肥料です。ミミズの糞尿はバーミキャストとも呼ばれ、ミミズの糞として知られています。ワームキャスティングスは、フットボールの形状をした粒子で、土壌の通気性と排水性を向上させると同時に、土壌の水保持力も高めます。
●きっと全員目を回して、何が起こってるかわからないな。
↑目がなくて、こんな体験することを想像してみて?
↑ミミズには目がないの?
↑肺すらないよ。
●どこかの誰かが、回転する金属ドラムが横のバケツの中にミミズを落とすことを発見した。土とミミズの粘着性の比率を正確な距離で分解するってね。これは正直言ってかなりすごいことだ。
↑同じことを考えていた。「クールだ……しかし、一体どうやってこれを発見したんだ」みたいな感じ。
↑試しに機械を動かしてみたらミミズが落ちてるポイントがあって、そこにカゴを置いたんだろうよ。
ミミズを手作業で分別することを考えると、偉大な発明です。