老夫婦が教えてくれた長生きの秘訣「もしケンカしたら負けたほうが…」というお話
100歳の夫と98歳の妻に、みんなが健康の秘訣を尋ねました。
夫「私の秘訣を教えよう。結婚して75年になるが、結婚するときに妻にこう約束したんじゃ、『もしケンカしたら負けたほうが5km歩く』とね」
夫「だから、私はこの75年間、毎日5km歩いてきたのだ」
それを聞いたみんなは感心し、拍手喝采しました。
「でも、それならどうして奥さんも元気なんですか？」と疑問が上がりました。
夫「それも別の秘訣なのじゃが、この75年、毎日毎日、彼女は私が本当に5km歩いているかを確認するために、ついてきたんだ」
教訓：夫婦の間で疑うことが健康につながることもある!?
海外掲示板には、実際に老人たちに聞いた例が寄せられていました。
●94歳のおじいちゃんに長寿の秘訣を聞いたことがある。彼が語ったのは「葬儀代が払える余裕が出るまで待ってるんだ」
●ジャーナリストが100歳の老人に長寿の秘訣を尋ねていた。
「バカとは議論しないんだ」と老人は答えた。
「何ですって？」ジャーナリストは「そんなこと長寿と関係があるわけない!!」
すると老人は「そうだな、君が正しいな」と答えた。
●老人に食事を配達していたとき、99歳の女性が長寿の秘訣の質問を受けていた。
すると彼女は間髪をおかずに、「誰かがくしゃみをするのが聞こえたら、息を止めるのよ。それからシリアルにはアイリッシュクリームを入れるのよ！」
●祖父に長い結婚生活の秘訣を聞いた。すると「週に3回はお出かけすること」と答えた。カクテル、ディナー、ダンスなど。「ちなみに妻は月・水・金、わしは火・木・土だよ」
●自分が歳を取って長寿の秘訣を聞かれたら「毎週松の実を食べたから」みたいなデタラメを言いたいので、長生きできるように祈っている。
ユーモアを言いたがる性格が、本当の長寿の秘訣かもしれません。
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