「飛行機で前の席の人が眠っていたのだけど…」少し同情するエピソード
「飛行機での悲劇的な瞬間:離陸を待つ飛行機の中で、2時間も待たされていた。
前の席の男性は、搭乗してすぐに眠りについた。彼が目を覚ますと飛行機から降りる準備を始めた。目的地に着陸したと思ったようだ。そこで妻は彼に説明してあげた」
寝ている間に到着している算段が、実は出発すらしてなかったというケース。
目も冴えてしまったでしょうし、全く飛んでなかったのはつらいですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●似たような経験がある。ラスベガス─ロンドンの約12時間のフライト。離陸後すぐに眠り、着陸20分前に目が覚めた。2回の食事サービスとスナックを逃した。
唯一良かったのは、3人並びの窓際の席で、私と反対側の女性の間の真ん中の席が空いていたこと。斜めに体を伸ばして睡眠はめちゃくちゃ快適だった。
●飛行機に乗るために余計に目が冴えていることほど恐ろしいものはない。
↑そのときは本を読む。疲れているのに飛行機で眠れないのは苦痛だ。
●離陸の5分後に眠り、着陸の5分前に目が覚める自分としては、これは本当に恐ろしい話だ。
↑どうか私にもその能力を。
↑高速移動の疑似体験は、とんでもない麻薬だ。
●飛行機で眠ってことはないと思う……。もし眠って目が覚めたとき、何も進んでいなかったらストレスだわ! 夜8時にうとうとして、映画の続きを見逃し、夫が見終わった2分後に目が覚めて、それから夜通し起きているようなもの!
↑眠って食事の時間に起こしてもらえなかったことを、今も恨んでいる。あれは2016年のことだった。
●これからおもしろくなるポテンシャルがあるエピソードなのに、その妻にその瞬間を台無しにされて、ちょっと怒ってるよ。
↑わお、空港エピソードで私と同じアイデアを持っている人がいたなんて! なんて狭い世界なんだ!
●本当にこんなことが自分にもあった。疲れ切っていて、搭乗して席に座った直後にぐっすり寝込んでしまった。飛行機がブレーキを踏む感触で目が覚め、エンジンが止まり、シートベルトのサインが消え。フライト中ずっと寝ていたと思って起き上がろうとしたら、隣の仲間がどこへ行くのかと聞いてきた。まだ乗って30分後で、メンテナンスの問題でゲートに戻っただけだった。
↑フライト中にぐっすり眠れる人の気が知れない。この夏、9時間のフライトに2回乗ったけど、トータル2時間しか眠れなかったと思う。
自分だけかもしれないが、不快で騒音が大きすぎて眠れなかった。
似た悲劇を経験した人もいれば、そもそも飛行機では眠れないと言う人もいました。好きなタイミングで眠れる人はうらやましいですね。