ウズベキスタン首都で発生した巨大な爆発「バッテリーを保管する倉庫に落雷」…海外の反応
⚡️ Last night, due to a lightning strike, a powerful explosion occurred on the territory of a customs warehouse near the airport in Tashkent, reports the Ministry of Internal Affairs of Uzbekistan.
— FLASH (@Flash_news_ua) September 28, 2023
The customs terminal building at Tashkent airport was almost destroyed after the… pic.twitter.com/cQmHvuQFnM
場所はウズベキスタンの首都タシケントにある空港近くの倉庫で、160人以上が負傷、1人の死亡が確認されています。
テロなどの人為的なものではなく落雷が原因で、バッテリーなどを不適切に保管していたことが大爆発に繋がったとみられています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●溶融した物質が含まれる火山のように見える、恐ろしい。
●ウズベキスタンで何が起きているんだ?
↑みんなが無事でありますように。
●爆発に近いほとんどの建物は、窓が吹き飛んだだけでまだ無傷のようだ。アパートから逃げ出す人々の映像があり、すぐ近くには燃え盛る倉庫が見える。
↑建物に関して、ベイルートのと比較してどう?
(ベイルート港爆発事故 - Wikipedia)
↑それとはほど遠い。ベイルートのほうがはるかに巨大だった。ベイルートでは即座に死傷者が出た。5マイルほど離れたビルの窓ガラスが吹き飛んだ。とんでもない衝撃波だ。震源地は完全に破壊され、波止場から陸地に船を移動させていた。
↑驚くべきことに、うちから3kmほど離れた場所には内陸の鉱山への輸送のためにタンクに保管されている硝酸アンモニウムの量がベイルートの10倍以上もあるそうだ。この3km圏内には市街地と郊外が広がっている。タンクの所有会社は、有毒ガス(ヘキサクロム)を誤って放出して住宅地に漂わせたり、欠陥のある放出バルブから大量のアンモニアガスを放出したり、何年にも渡って複数の事件により罰金を科せられている。
もし、ベイルートで起きたような硝酸アンモニウムの貯蔵に関わる事故が起きれば、都市のかなりの部分が破壊されるため、死者は数万人になる可能性がある。
(※地元は窪地にあるため、爆発の直接の力からは遮断されるかも)
↑どの都市?
↑推測するに、オーストラリアのニューカッスルじゃないかな。
●関税倉庫の爆発事故のようだね。
↑爆発物(バッテリー)を不適切に保管したことが大惨事につながったようだ。
↑ベイルート(2020年):3000トンのアンモニウム硝酸塩の上に花火を保管し、その上で溶接作業を行うことは避けるべきだと学んだ日。
↑ベイルート港爆発事故は地球上で6番目に大きな非核爆発となった。
↑6晩目に大きい? なんてこと。他はどれ?
↑ハリファックスが明らかにナンバー1で、ベイルートはその3分の1〜6分の1の大きさ。それでも核爆発に比べれば見劣りする。リストは以下の通り
1.ハリファックス大爆発(1917)
2.フォーク空軍大爆発(1944)
3.シカゴ港大惨事(1944)
4.オッパウ爆発(1921)
5.ベイルート港爆発(2020)
6.テキサスシティ大惨事(1947)
7.N1ロケット爆発(1969)
8.エヴァンゲロス・フロラキス海軍基地爆発事故(2011)
9.2015年 天津爆発
10.ペプコン事故(1988)
これはすべて偶発的な爆発である。もっと大規模な軍事的爆発もあっただろう。
(人によって引き起こされた核爆発以外の大爆発一覧 - Wikipedia)
不適切な管理についての詳細はまだ明らかになっていませんが、バッテリーが爆発物であることを実感します。