「自動運転車が渋滞を作っていた…」アメリカ・テキサス州の路上で身動き取れなくなる
アメリカ・テキサス州は自動運転車の導入に積極的で、運転手のいないレベル4(高度運転自動化)のテストも実施されています。
しかしながら、まだまだ課題はたくさんあるようで……。
オースチンの路上で、自動運転車が渋滞を引き起こしました。
Self driving cars cause a traffic jam in Austin, TX. pic.twitter.com/CXoqDb3Vcs
— Vero P. - Down🐇🕳 with ❤️ (@veroniquepoir12) September 22, 2023
こちらはテキサス州オースチンの路上。大量の自動運転車が渋滞を引き起こし、身動き取れなくなった状態だそうです。
不測の事態となると人間の対処力に及ばないようですが、こうした積み重ねが未来の快適な自動運転に繋がって行くのでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはクール。渋滞を生み出すために人間が必要なくなるんだ。
↑アウトソーシングが再び襲いかかり、我々の仕事を奪い、道を塞ぐんだ。
↑彼らは私たちの仕事を奪ったんだ!
↑在宅勤務をしながら、車は渋滞を作り出す。なんという時代に生きているんだ。
●なぜそんなに多くを一度に運転させているんだ? ほとんどのインフラは十分に定義されていない。
↑自分もそれが最初の疑問。なぜみんな同じエリアを走っているんだろう?
↑きっと新人のIT担当者が、クルマに基地に戻るよう指示する際、「全員に返信」を押したんだ。
↑あうう、メール時代がなつかしい。
「このメーリングリストから削除してください」
「全員に返信しているのはわかっていますが、全員に返信するのはやめてください」
自分たちが引き起こしている問題に対して、バカげた人たちがさらに腹を立てているのを一日中見ている、そんな毎日が好きだった。
●ロボタクシーを注文しても、アプリの読み込みに時間がかかりすぎるため、送信をクリックし続ける。
↑もし私がこの中にいたら、怒り狂うだろう。
↑そして、怒鳴る相手もいない。
↑ロボット交通巡査さえいれば……。
こうした試行錯誤を経て、将来は快適な商用サービスとなっていることを期待します。