「アイスランドの火山観光がどうかしてるレベル」命知らずにしか思えない光景
≪Volcano tourism in Iceland≫
— Massimo (@Rainmaker1973) October 4, 2023
Because of the forced perspective, people seem to stand very nearby the crater, while they actually stand much further on a small ridge.pic.twitter.com/ud76zKMMdJ
いやいや、ちょっと近づきすぎじゃないでしょうか。
流れ出る溶岩でさえ恐ろしいですが、今まさに噴出してるのに……。
気まぐれに噴火が大きくなったらと考えると自殺行為にしか思えません。
こんなにスリル満点な感じなのは驚きですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●火山は常に制御され、予測可能な方法で噴火するから良かったね。(※皮肉)
↑早く生きて、若く死のう。
↑そして、こんがりパリパリの遺体を残そう。
↑水蒸気が溜まって、電子レンジで長時間温めすぎたホットドッグのように弾けるから、おそらくカリカリの死体の一部が残り、一部はまだ赤くて濡れてベトベトのまま、近くの岩の上で爆発するだろう、という解説を読んだことがある。
↑きっとホットドッグが割れるようなものだ。
↑おい、オレのことをホットドッグ野郎と言ったのか?
●まだ眉毛があるんだけど、もっと近づける可能性はある?
↑いや、リスクを冒すな。
↑グトルフォスを訪れ、その横の岩の上を歩いたことがある。高さ1フィート(約30cm)ほどのヒモで作られた最も小さな柵があり、それが確実な死から人を隔てていた。景色を遮らないのはいいけれど命がけだった。
↑そうだよ、「好きなことをしろ、でも死ぬかもしれないし、誰も命がけで助けに来てはくれない。楽しんでくれ!」という感じの場所だった。
↑ビーチのように、あなたを殺す可能性のあるすべてのものを図示した素敵な看板があり、可能であれば遺体を回収してくれる。楽しんで!
●映っている人々は、見た目よりもずっと遠くにいるのは間違いない。カメラのズームが遠近感を圧縮しているので近くに見える。溶岩からはおそらく数百m離れている。それでも近すぎるだろうけど。
↑よく見るとその可能性は高い。おそらく亀裂から4分の1マイルから半マイルは離れているだろう。
↑とうことは、あの溶岩流の速さはもっとすごいことになる。あの岩はすごいスピードで移動している。
●ああ、人類は愚かなんだ。
↑自分の考えは「あいつらバカだな……でも、自分がその場にいたら、雰囲気に乗せられて近づいていることだろう」だった。
実際はそこそこ離れているみたいですが、それでも噴火が拡大しない保証はなく、スリル満点の観光には違いないようです。
より精細な動画は以下をどうぞ。
(PEOPLE WERE TOO CLOSE!!! HOW IT ALL STARTED-RAW FOOTAGE FROM THE 2ND DAY!-Iceland Volcano-20.03.2021 - YouTube)