あなたは独りではない…「メンタルヘルス」にまつわる名言・格言
10月10日は世界メンタルヘルスデー。
(世界メンタルヘルスデー - Wikipedia)
「メンタルヘルス」についての名言をご紹介します。
「メンタルヘルス」にまつわる名言・格言
「うつ病で最も重要なことのひとつは、自分は独りではないということ。あなたはそれを経験する最初の人ではないし、それを経験する最後の人でもない」
―ドウェイン・ジョンソン(「ザ・ロック」の名で知られるアメリカの俳優・元プロレスラー)
「周囲の人々があなたの旅路を理解してくれないこともある。彼らが理解する必要はない。それは彼らのためではないのだから」
―ジョウバート・ボサ(南アフリカの事業家)
「この感覚は過ぎ去る。恐怖は現実だが、危険は現実ではない」
―カミー・マックガバン(アメリカの青少年本作家)
「ありのままの自分でいられることは、良好なメンタルヘルスの最も強力な要素のひとつ」
―ローレン・フォーゲル・マージー(アメリカの精神科医)
「私たちは、足を骨折している人に『くよくよするな、しっかりしろ』とは決して言わない。耳の感染症で薬を飲むことを恥ずかしいことだとは思わない。私たちは、メンタルヘルスを特別扱いすべきではない」
―ミシェル・オバマ(アメリカの法律家・オバマ元大統領の妻)
「メンタルヘルスに必要なのは、より多くの日光、より率直な表現、そして恥じることなく話し合うこと」
―グレン・クローズ(アメリカの女優)
「私は双極性障害者であり、誇りを持っている。だから本を書こうと思った。精神病に光を当て、精神病に支配され、そのために大金を払った日々と脆い部分を見せて、同じような戦いをしている人たちに伝えたい: あなたは独りじゃない。あなたは壊れていない、と」
―エイプリル・ジャネット(アメリカの元プロレスラー)