イギリス近衛騎士の馬は「人間を見て対応を変えている!」ほほ笑ましい行動
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明らかに好き嫌いを出しています。
やんちゃな性格のようで、うしろの注意書きには「馬は蹴ったり噛んだりするかもしれません」と記してありますが、体が不自由な人には優しい対応をしています。
偶然と思うかもしれませんが、馬には結構そうした習性があるのだとか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ベテラン騎手だけど多くの馬がそうだよ。馬に何かさせようとするどんな些細なことでもわざわざ修正させるような、頑固な馬を何頭か知っている。
ところがそういった馬に子供や体の不自由な人を乗せると、安全に乗れるように、あらゆる手を尽くすんだ。
↑以前、障害児のための無料乗馬を専門に行う厩舎で週末に働いていた。そういう馬はたくさんいたよ。指をかみ千切ろうとする馬がいたんだが、彼は子供たちに子羊のように甘かったので、子供たちのお気に入りだった(笑)
↑シェアしてくれてありがとう! この映像はとても厳選された編集だと想像していたが、馬にそういう感覚があることを知れてうれしい。
↑馬の賢さは異常。私の愛馬はとても冷静で、たまに頑固なこともあったが優しかった。何事にも怯えないように育てたし、いつも言うことを聞いて、子供たちとの相性も抜群だった。
DV気質の元彼がその馬に会ったとき、馬は我を忘れて彼を押しのけ、私たちだけで歩かせようとせず自分の体を間に押し込み続け、彼が転びそうになるくらい強く頭突きを食らわせた。
人間は誰ひとり彼の虐待性に気づかなかったのに、その馬だけはわかっていた。動物の知性に驚かされたのは2回。もう1回はコンゴウインコが私と首尾一貫した会話をしてくれたとき。何を言ってるかわかっていた。動物ってすごい。
↑ボディランゲージのようなものを察知したのかな? 犬のように、ストレスや悲しみ、恐怖を嗅ぎ分ける動物がいるのは知っている。でも、馬にそれができるかどうかはわからない。だから、ボディランゲージしか説明がつかないんだ。
↑私が飼っていた年老いたペルシュロン(馬の品種)は、私以外のすべての人を嫌っていた。穏やかな嫌がらせとして、ひづめを人間のブーツの上にのせて、あなたが同じ場所に留まってこすり続ける必要があることを知らせた。彼は私に寄りかかり、壁に押し付け、私の上でオナラをした。
しかし、子供や体の不自由な人が近づくと、天地創造の天使のような動物になった。
↑群れをなす動物だから、その人がより弱い立場にあると感じて、より優しくするのだろうか。
●動物には優しさの感覚がある。
●よく訓練された馬だ。近衛騎士たちは一日中あんなことをして楽しんでいるに違いない。
↑とても我慢強い馬だ。人々は彼のスペースを尊重すべきだ。彼は生き物であり、おもちゃではないのだから。
↑多くの観光客は、馬のことはともかく、警備員そのものを人間として尊重しない。
↑私の想像では、近衛騎士は人を遠ざけたいときに馬に微妙なシグナルを送っている。馬がか弱きに噛み付かないかどうか、運を天に任せたくはないだろう。
●とてもほほえましい。近衛騎士と馬は芸術の域に達している。
弱者に優しいなんて、馬への好感度が上がりますね。