「飛行機に乗っていたらゴブリンに見つめられて死ぬほど怖かった…その写真がこちら」その正体は意外なもの
ゴブリンといえば、ファンタジーなどでおなじみの小柄で邪悪なモンスター。
そんな化け物が飛行機内にいて、しかも目が合ったと訴える人がいました。
そんなことがあり得るのか疑問ですが、実際の写真をご覧ください。
Funny Pictures – October 7, 2023: https://t.co/IdJrcJi9jp
— OddStuffMagazine (@OddStuffMag) October 7, 2023
Goblin spying on me during a plane trip. pic.twitter.com/KcL19zMJZj
ぎゃっ!
え、何者?
ご、ゴブリンが……本当にこっちを見つめてる!?
さぞやドキッとしたことでしょうが、いったい誰なのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これを撮影した直後、席を立ってキャビンのドアに急いで向かい、そこで立ち止まって振り返り、「後ろのクソ野郎は本物じゃない!」と叫んだとしても、オレはおまえを少しも責めないし、100%全面的に支持する。
写真をズームしてようやく地獄の悪魔のではないとわかるが、その後でも恐ろしい。
↑(投稿者)起きたことを説明する:
シカゴ発の機内で午後2時頃、満席。静かなフライトだった。周りの席では多くの乗客が休んでいた。通路側の席で妻は左隣だった。
座って雑誌を読んでいると、妻がそっとつついて言った。「誰かがあなたを見ているわよ」てっきり妻は赤ん坊のことを言っているのだと思った。数列前に赤ちゃんがいて手を振っていたのを思い出したからだ。通路に身を乗り出しても赤ん坊の姿は見えなかった。
妻を見ると彼女はただうなずいて、目で右側を指した。そちらを振り返ったとき、このゴブリンと「目」が合った。
ジョークではなく、こんなに恐怖の波が押し寄せたのは初めてだった。体はこわばり、身の毛がよだつ思いだった。恐怖はゴブリンが「無反応」だったことで増幅された。魂を見つめられた気分だった。
妻はクスクス笑い始めたが、なぜ彼女も同じように恐怖を感じていないのか理解できず混乱は増した。
妻は私が本当に怖がっていることに気づいた。彼女は自分の耳を指さして「あれはイヤフォンよ」と言った。振り返って、そのとき初めて、それが私の魂を見つめるゴブリンではないことがわかった。
大笑いしながらも臓は高鳴り続けた。
↑ああ、ああ、仲間よ。あなたはその一件で寿命が数年が削られたね。
●自分が何を見ているのかに気づくまで、あまりに長い間、ゾッとさせられた。
↑小さな口ひげのせいで、あなたは混乱し続ける。
↑いや、自分の場合はもっと怖かった。ゴブリンは正面を向いて、目の端から左を見ていたんだ。だから顔の正面全体がフードの中に入っている。
↑それしか見えないし、それ以外には見えない。
●自分はそんなバカじゃない。誰かの耳にイヤフォンが入っているなんてわかっているさ。でも、50秒間は本気でビビッてた。
↑その間だけ非現実な気持ちになったよ、50秒間、世界中にモンスターがいると思い込んでしまった。
●それが何であるかを理解した後でも、まだゾッとしている。完璧な人間には見えないのに、なぜ人間のように見えるのだろうか。たとえそうでないとわかっていても、こんなにも恐怖を感じるのだろう?
そしてなぜ、完璧に人間らしく見えるものほど(実際には完璧に人間らしくなくても)怖く見えるのだろう?
●ズームしなきゃならなかった。最初はとても不気味に見える。
↑ズームインするのが怖かった人は他にいる?
↑これには本当にビビった。おーまいがっ。
正体は「今どきのイヤフォンが目のように見えた」でした。