「これが次世代の映画館!?」逃げ出したくなる恐怖の映像表現
映画館も進化しており、3Dを超えた4Dシネマ(風やミスト、光、香りなど)も普及しています。
その次世代の演出として、5Dシネマ(?)と題された映像が話題を集めていました。
まるで映画の中から飛び出してきたように見える、炎の表現をご覧ください。
Fire effect in 5D cinema 😳 pic.twitter.com/mgY2VVTAOF
— Crazy Clips (@crazyclipsonly) October 13, 2023
こ、これは……!
怖すぎ。
観客が落ち着いてなければ火災が起きているとしか思えません。
むしろ、これに慣れると本当の火事のときに逃げ遅れてしまいそうです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●本当の火事にならないことを願う。
↑どうだろうな、より没入感は増す。
↑爆笑した、焼け死ぬよ。
↑戦争映画では、観客の没入感を高めるために、機関銃を持った係員が観客を空爆するべきだっていう古いジョークを思い出した。
●現場の消防士談「観客の遺体は、まるで火事になっていることに気づかず、ただそこに座っていたかのようでした」
↑とてもリアルだ! 文字通り、肌が溶けていくのがわかる!
●これは不安になる。
↑こんなのはごめんだ。
↑同じくいらない。
↑5次元とは? 痛み?
↑「人間の知覚を超えた5次元が存在する。それは宇宙と同じくらい広大で、無限であり永遠である。光と影、科学と迷信の中間にある。人間の恐怖の淵と知識の頂の間にある想像力の次元であり、「トワイライト・ゾーン」と呼ばれるぶ領域である。
●ナイトクラブの火災を体験したので、この怪物には絶対に近づきたくないね。
●映画が現実になってほしくない。火は画面の中だけにしておいて欲しい。
次世代の映画はどんなものが流行って行くのでしょうね。