「会社のロゴを印刷したペンが届いたんだけど…思ってたのと違う!」
会社のロゴが入っているべき場所に、何やら英文が記載されていて……。
「ロゴの後ろに".ca "を追加してください:Myprofessionals.caとなるようにお願いします」
指示文まで丸まる印刷されている!
しかも、そのペンが大量に。
きっと業者の担当者は、英語が読めなかったのでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●看板を注文したら、その看板に写真のURLを貼る『Parks and Rec』(アメリカのコメディ番組)のシーンを思い出したよ……。
↑(投稿者)そうだね! 私の大好きな番組へのオマージュ! そして今、私はこのメチャクチャなペンがもっと好きになったよ。
↑そうだね、自分ならみんなに使ってもらえる場所にペンを置いておく。このペンによって会話が弾んだり笑いの種になったりするかもしれない。
お客さんが友達と一緒にいて、ペンの話をするところを想像してみて。無料の面白いマーケティングだよ。もしかしたら顧客を獲得できるかもしれない。
↑あるいは、もう一歩踏み込んで「無料のおもしろマーケティング」のために掲示板に投稿する。実際、このようなペンをわざと注文して投稿して、無料でバイラルな面白いマーケティングをする人だっているかもしれない! 賢いアイデアだ!
↑(投稿者)ハハハ、正直なところ、万が一これがバスったら、それ自体が素晴らしいマーケティングになる! マーケティングのリスクはあるけど、私はいいと思う! 残念ながらそこまで自分は賢くないんだ。ハハ。
↑悪い点は、あなたは何百ものおかしなペンを所有していること。良い点は、あなたの会社が掲示板でトレンド入りしたこと。自分の価値観だとこれは勝利だ
●笑った。妻が姪のために特注の毛布を注文した。姪と亡くなったばかりの愛犬の写真だった。妻は指示欄に「女の子と犬を一緒に印刷」と書いた。すると、ブランケットの一番上に巨大なブロック文字入りでプリントされた。面白いからそのままにしておいたら、と言ったんだけど、彼女は刷り直させた。
↑"girl and dog"(女の子と犬)、それとも"girl and dog must be printed"(女の子と犬をいっしょに印刷)?
↑後者。
↑「いっしょに印刷」も印刷されたの? それは笑える、解決してよかった。
↑(投稿者)ハハハ、そう書かれた毛布をもらいたかったよ。悲しみに暮れているときこそ、ちょっとしたことで笑顔になれるものだ! 奥さんの心のこもった贈り物だね。
●意図的なマーケティング手法のように思えるほど。もしこんなペンを手にしたら、間違いなくその会社のことを思い出すだろう。
↑同意。
マーケティング手法として試す人も出てくるかもしれません。