外国人「日本のこの酔っ払いの姿を見て…衝撃を受けた!」
Japan is a safe place to get drunk : pics https://t.co/Lt3JplrtGU pic.twitter.com/HFFyDwyddQ
— Error37 (@gamegear360) October 16, 2023
酔い潰れている男性の周りに……水のボトル!
酔い覚まし用に通りすがりの人々が置いていったのでしょうが、この数はいったい!?
さすがに悪ノリを感じる数ですが、イタズラにしても優しさ成分が含まれています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●それはどうかな。みんながこの男を溺れさせようとしているように見える。
↑現実的に考えて、3〜4本目のボトルの後に置いた人は、ジョークでやっているに過ぎない。誰が70リットルの水に囲まれた酔っ払いに出くわして、「ああ、彼にはもっと水が必要なんだ」と思うんだ?
↑きっと、どの神社でもするような施しをしているだけ。ただし彼は泥酔の神社なんだ。
●彼を助けつつ、ついでに少しからかうような感じが気に入った。
↑(投稿者)そう、同じことを思った。親切をした猫が、お礼に玄関先に小鳥の死骸を置いていくのを思い出したよ。キュートなんだけど、どうしろって言うんだ。
↑ロンドン中心部で酔っぱらったことがある。歩けなかったので、川の近くのベンチに座っていた。すると二人の警官に声をかけられ、どこに住んでいるのか聞かれた。
幸運なことにキーホルダーに宿泊先のホテルの名前が書いてあったので、それを渡した。朝起きたら、ルコゼード(エネルギードリンク)2本と水2本があった。「これが二日酔いに効くといいね」というメッセージが残されていた。
数週間後、ソーホーの辺りでその警官に偶然会い、笑い合った。ロンドンのお気に入りエピソードの1つだよ。
↑アメリカでは、抵抗していると殴られ、酔っぱらいタンクに放り込まれ、犯罪歴がつく特権のために非常に高額な請求書が送られてくる。ときどき酔っぱらうのは、どちらかといえば精神衛生上の問題であり、犯罪にされるべきではない。
●日本には「水ボトルは野良猫を遠ざける」という迷信もある。だから、ビルや家の外の歩道には無造作に水の入ったボトルが置かれている。
でも効果はないんだ。「MythBusters」(神話やミステリーを検証する番組)では、この迷信に関するエピソードが紹介された。
↑犬の飼い主がおしっこをした場所を洗い流し、尿が木材や塗装、金属を汚さないようにするためだと思った。
↑犬の飼い主は通常、おしっこを洗い流すために小さなボトルを持ち歩くが、大きなペットボトルは猫を遠ざけるためのもの。
●日本では酔っぱらっているのは悪い印象を与えるので、日本人だから礼儀正しい方法で彼を馬鹿にしている/困らせているのかも。
↑どんな文化であれ、そこまで酔っぱらうのはよくないよ。残念ながら、日本ではよくあることだ。上司や同僚と飲みに行くことは、彼らの企業文化の大きな部分を占めている。その結果、このようなことになる。
↑バーが閉店した後、夜道を歩けば、こんな人たちをたくさん見かけるよ。少なくともこの人は座っている。たいていの人はそうではない。
●彼はそんな風に道端で寝ているの?
↑(投稿者)仕事の後に飲み屋に行って、まだ家に帰る準備ができていない感じ。
↑日本は深夜は電車が止まるので、始発が動き出すまで待っているのでは?
↑そうだよ。夏に滞在したけど電車は深夜1時に止まったよ。
危険が少ないにしても、泥酔するほど飲み過ぎないようにしたいものですね。