「夜中に電子ケトルのダイヤルを触ってたら…裏ワザを見つけてしまった！」購入者たちの興奮が止まらない発見
温度をダイヤルで設定できるタイプの電気ケトル。
それを何気なく回していたら、隠されていた裏ワザを発見した人がいました。
Discovered this at 4am when messing with my tea kettle [https://t.co/MjiQNm1S6P] pic.twitter.com/ERHXlY3qHm
— ✩ Philipp 🗸 (@0xf3f) October 21, 2023
ケトルをどけてから、ダイヤルをグルグル回すと……なんとブロック崩しゲームが始まった！
昔のブロック崩し専用機や「アルカノイド」などは、丸いダイヤル式コントローラーだったので、まさにピッタリのゲーム。
急にこのケトルが魅力的に見えてきました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●わお！ 今まで見た中で最高のイースターエッグ（※クリエイターが作品中に仕込んだ隠し要素）だ。
↑DOOMが始まったらもっと面白かったのに。「アルカノイド」を覚えている人はいるだろうか？
●ケトルは要らないけど、これは必要だ！ モデルと入手先を教えてくれ。
●おーまいがっ！ 同じケトルを持っているので、これを見てベッドから飛び起きた。こんな子供のときのような喜びを感じたのは久しぶり。何て楽しい瞬間。夫に伝えるまで待ちきれない。情報を共有してくれてありがとう。
（追記）みんなからのケトルの質問責めにあってるので、その答えを下にまとめておく。
・これは、Fellow Stagg EKG Pro Kettle。
・Amazonで注文した（アメリカ在住）。
・他の誰かが答えているけど、プロ版はブロック崩しで、スタンダード版は代わりにワームゲーム"WORMY"がある、
・何人かは値段の高さに難色を示しているが、美的には気に入ったようで、プロ版255ドル、スタンダード版165ドルなので、通常のケトル使用には間違いなく高過ぎる。
ガチョウの首のケトル」と呼ばれるこのスタイルは、コーヒーを注ぐのに特化したもの（正確で安定した注ぎ方ができる）。このケトルの美的センスに惚れ込んでいるなら、銅製のストーブトップ・バージョン（電気式ではない）もある。
↑ああ！私はWORMYだった。（画像）
↑このブランドの上層部はこのことを知っているのだろうか。そして今、ソフトウェアの担当者は、なぜ最近売り上げが急上昇しているのか説明しなければならないだろう。
↑そうか、売り上げが伸びると、上層部はすぐにソフトウェア開発者に理由を聞きに行くものだったんだな。
↑そのコメントに笑ったよ。
↑家にケトルはあるけど、このケトルが欲しい。
↑Fellowは、画面を備えたすべての製品に隠しゲームをプログラムしている。彼らは賞品獲得のチャンスを求めて毎年トーナメントを開催するようにさえなった。
●ケトルって何？
↑水を沸騰するためにデザインされたデバイス。
↑だが今はそれは重要じゃないんだ。
●このケトルがとても欲しいと思った、値段を見るまでは。
↑水を沸かしてくれる家庭用アーケード筐体としては悪くない価格だ。
●これを起こすために、具体的に何をしたの？ 私のはこの現象は起きなかった。きっと違うモデルだと思う。
↑（投稿者）私がやった手順。
1．ケトルのスイッチを入れる
2．ケトルをパッドから引き離す
3．設定ボタンを1回押す
4．ダイヤルを6回まわす
旧モデルにはスネークゲームが遊べるイースターエッグもあるらしい！
↑ああ、驚いた。旧モデルを持っているけどケトルは職場にあるんだ。月曜日にテストする必要がある！
●開発者に十二分な時間を与えれば、彼らは世界をより良い場所にするんだ！
開発者の遊び心にセンスを感じますね。
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