「幼児がコップの飲み物を少しだけこぼして…パニックになるとき」
@rachelreneeeee Lets just not talk about how im on the toilet.. she insisted. #momfail #fail #failarmy #coffeeaddict #toddlerfail ? original sound - R
もうこぼしたのではなく、捨てた……みたいになっています。
被害がむしろ大きくなってしまうのは、途中までがんばったけど、もうダメだと悟ったのでしょうか。
気持ちがなんとなくわからないではないですが、お掃除は大変。
靴下が濡れたのもいやだったのでしょうね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●濡れた靴下がそうさせたんだ。
↑子供の頃、靴下が濡れると、私はシャットダウンした。地面に座り込んで、濡れた靴下を指差した。泣くこともなく、叫ぶこともなく、ただ立ち止まって座り、状況が解決されるまで指さした。「濡れてるんだ」
↑うちの犬が毛に葉っぱが付いたときとまったく同じ行動だ。ただ立ち止まり、何もしようとせず、解決してあげるまで、ひたすら見つめてくる。
↑そんな奇妙な犬はうちだけではないことを知った。座ってさらに葉っぱや泥がついたらボーナスポイント。
●うっかり少しこぼしてしまった。
「じゃあ、もういいや」
↑「すみません。靴下が濡れていたので脱ぐ必要があったのです。これは正しい判断だった」
↑まさに私もそうしただろう。
↑その通り。濡れた靴下は最悪だ。幼児でさえそれを知っている。
●完璧主義は恐ろしい症状なんだ。
↑ああ、わかるよ、おとなの自分だって全部投げ出したくなるときがある。
●子供たちがこういうことをすると、いつも笑ってしまう。なぜこんな風に過剰反応するのか理解できないよ(笑)
↑こぼすメカニズムや、修正方法をまだ理解してないからね。感情をコントロールする能力も未熟だ。だから、ちょっとこぼれただけで、何が起こっているのかよく理解できず、パニックになる。「なにかがおかしい、何を間違ったんだ? ああ、まだ起こっている、どうなってるんだ、なんでうまくいかないんだ? ああああああ!」
↑子供がいない人は、極めて基本的なことをできるまでにどれだけ時間がかかるか気づかないし、親もどれだけかかったか忘れてしまう。
●子供の頃、うちの両親がこんな反応をしてくれたらと思う。
↑気持ちはわかる。うちの父親は怒りっぽかった。
●この子の助けを借りて片付けると、状況が大丈夫であることを示すだけでなく、自分で片付ける簡単な解決策を学べる。
↑散らかしたものを片付けなきゃルールだと、散らかさないように努力するようにもなる。
●おそらく母親と思われる人の反応は素晴らしかった。彼女はうまく対処し、子供に余計なストレスを与えなかった。この子は大丈夫だろう。
基本的なことが出来るまでに時間がかかったことを、大人になると忘れがちですね。