2023年11月01日 13:16

「ドイツの窓が高性能で驚いた…」安眠できると評判の遮光能力

 

ドイツの窓が高性能
瞳の色(虹彩)が薄い西洋人は、まぶしいのが苦手な人が多いと言われていますが、それはカーテンやブラインドの遮光能力にも表れているようです。

ドイツの進化した窓が、海外掲示板で話題となっていました。

Reddit/WatchMyPolse


German curtain is the coolest thing - YouTube

動画で最初に紹介されているのは、どの国でも見られる普通のカーテン。

その次がドイツのブラインド……。

完全に真っ暗! 外側に設置された電動タイプですが、朝日の影響を受けず睡眠の質も高まることでしょう。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●ドイツ育ちのおばあちゃんが、アメリカの家にこれを取り付けた。彼女が老人ホームに引っ越した後、私がその家を買ったんだけど、これがこの家で一番のお気に入り。ゴミのような気分のときに最適だ!

↑ローラーブラインドだね。暑い日に窓からの日差しを防いだり、ゾンビが発生したときに家を要塞に変えるのに最適。

↑オーストラリアだけどうちにもあるよ、すごく優秀ですべての光を純粋にカットしてくれるんだ。

●自分は二度と目覚めない。

↑そして84年が過ぎた……。

↑動画では語られていないこと:ドイツにも目覚まし時計はある。

●これはフランスでもかなり一般的だよ。そしてすばらしい。

↑スペインでも普及してる。うちのはストラップ付きの手動式だけど、カーテンコードのように使える。真っ暗になるよ。

↑ポーランドだけど、うちもこのシャッターがあるよ。寝室のはタイマー付きで、起きる少し前の時間にシャッターが上がる。

↑フランスでもかなり一般的。

↑それが世界中で使われていないと知ったときはショックだった。

↑カナダからだけど、羨ましいよ。ここで同じようなものを見たことがない。

↑アメリカで新しいビジネスが立ち上がるんだな。

●ドイツ人の私は、これはヨーロッパ全体で一般的だと思い込んでいたのだが……。
違うの?

↑ヨーロッパで一般的だよ。

↑イタリアも。

↑ベルギーも。

↑モナコも。

↑ポルトガルにもあるし、世界的なものだとばかり思っていた。

↑これらはグローバルというよりヨーロッパのものだと思う。

↑イギリスやアイルランドにはない。

↑いや、そこはどうせ太陽が当たらないんだから。

↑スウェーデンはない。

↑フィンランドもないが……太陽も見てないな。
(※イギリスや北欧は、好天の日が少ない)

●うちにもあるが、すばらしいよ。時間、気温、外の光により徐々に閉じるようにも設定できる。外の寒さや熱からも遮断することができる。

↑全くだ! 夏場は下げておくと暑さをしのぐ助けになる。学校が終わって家に帰ると、家の中がクールでいつも気分が良い。

↑室内でセーターが必要なほどエアコンをガンガン効かせているわけではないってこと?

↑ドイツでエアコン? ごく一部の近代的なオフィスビルだけで、住宅やアパートにはほとんど存在しないよ。


ヨーロッパの普及度に驚かされます。いずれ日本でも普及するのでしょうか。

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