アメリカの中学校で「教師が生徒のコスプレをする日」先生たちのなりきりが人気を集める
欧米の学校には、ハロウィン以外にもコスプレ・イベントの日があります。
生徒がテーマに沿った格好をするのが基本ですが、アメリカのとある中学校には「先生が生徒の格好をする日」があるのだとか。
格好もセリフも生徒になりきる先生たちをご覧ください。
@mr.jgraves Dress like a student #educatorsoftiktok #teacherstyle #teacher #middleschooleducator #middleschoolersbelike #dresslikeastudent #wvideo #fyp ##trendtiktokforyou ♬ All My Life (feat. J. Cole) - Lil Durk
パーカーやスエットに身を包む先生たち!
イヤフォンを外せと言われると、「なんで外さなくちゃいけないんですか?」と言い返したり、普段の生徒たちの完全コピーを見事にやってのけています。
注意されて肩のすくめるなど芸が細かくて、生徒のことを知らなくても、今どきのアメリカの中学生らしさが伝わってきます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●一緒に働くにはとても楽しそうな職場だ。
↑同じことを思った。良い雰囲気。
↑以前は他の仕事をしていて、今は教師をしている。教職に就いて、これほど良い同僚に恵まれたことはない。みんな友好的で協力的だし、生徒たちの目の届かないところで、いろいろなことをやっている。
企業にいるようなサイテーなやつや、裏切り者、昇進にこだわる人間はいない。少なくとも、そんなに多くはない。学校によってはさらにいいところもある。
↑戦時下の絆ってやつだ。
●彼らはとても若く見える。自分も歳をとったものだ。
↑新任教師の大半は5年も続かないからね。常に新卒者が流入し、埃にまみれて燃え尽きていくのだ。
↑自分が高校生の頃、教師の大半は50代から60代だった。82歳くらいの歴史の先生もいた。この先生たちはみんな20代後半から30代前半に見えるよ。
↑自分は27歳だけど、みんな若く見えるよ。
●今日、毛布を上からかけて歩くのがファッションだと知った。
↑複数の先生が持ってるけど、今はそれが流行り?
↑ええ、私は7年生を教えているけど、多くの生徒が毛布を持っている。
↑今の学校は寒いのか? ただ、パーカーより不便な気がする。
↑寒い人もいると思うけど、暑い人もいると思う。なぜスエットより毛布なのかはわからない。でも、パーカーを着ている子供の多くは、パーカーを脱ぐのを嫌がるから、毛布の方が着脱しやすいのかもしれない。
●(投稿者)特に気に入ったのは「床におしっこをしろって言うの?」(笑)(※トイレに行きたいと言ってダメと言われて)
●教師にしてはかなり若いなと思い、自分が歳を取っただけと気づくときが人生にはある。
先生たちが生徒をよく観察しているからこそできること。服装によって年齢が変わって見える部分もあるのでしょうね。