カノジョから愚痴のメッセージが届いたときの…カレシの秀逸な対応
(cassie cao@thecassiecao「my boyfriend trying to be supportive」/ X)
カノジョ
「私の回転串焼き肉が崩れちゃった!」
カレシ
「Oh No」
「それについて解決したい? それとも感情の段階?」
異性を察するのは難しいと判断したのか、安全のために先手を打って尋ねるカレシ。
解決が目的のときと、共感してもらうことでガス抜きがしたいとき、それぞれベターな対応は違うものです。
この判断を見誤ってケンカになることもありますが、いっそ直球で素直に聞いてしまうのは上手なやりかたなのかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●夫としての資質が高い。
↑人事としても資質が高い。
↑実際に人間の扱いがうまい人事に会ったことはない
●笑った。自分のバージョンは「愚痴ってガス抜きがしたいのか?」「改善したいのか?」
↑うちのカノジョに、間が悪くこんなことを言ったら、ランプを投げつけられる気がしてならない。
↑ランプを投げられてから、愚痴られてガス抜きの段階だ。
↑そのあとはランプの修理段階。
↑「剣が必要?」「それとも毛布が必要?」というバージョンが好き。
意味は「この件についてアクションが必要なのか、それともただ慰めてくれる/話を聞いてくれる人が必要なのか」
完璧ではないかもしれませんが、おおむね好評なカレシの対応でした。