1956年までフランスの小学校では昼食にワインが与えられていた…当時の衝撃的な写真
フランスでは仕事中であっても、昼食にワインをたしなむことがわりと普通なのだとか。学校の先生でさえ昼食にワインは珍しくないとのこと。
信じられないことに1956年まで、フランスの小学生の昼食にまでワインが提供されていました。
Apparently until 1956, French kids at school were served wine on their lunch breaks pic.twitter.com/qtjSrnCxxl
— Nik (@NikMilanovic) October 28, 2023
小学生にワイン!
ぶどうジュースではなくワイン!
子供にとっては渋すぎる気がするのですが、実際みんな渋そうに飲んでいますね。
こんな時代があったのなら、フランス人が勤務中でもお昼に1杯飲むくらいは自然になるのかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●アメリカの小学校にフランス人留学生がいた。彼に朝食は何を食べるのか聞いたら、「ワインとチョコレート」って言ったんだ。今まで聞いた中で一番クレイジーなことだった。
↑彼は朝食のためのパーティをしたんだ。
●それなのに私が子供にビールを持たせると、先生は大騒ぎする!
●ランチ、昼寝、ウイウイ。
●自分が子供の頃は、親が歯の生えた赤ちゃんに強いラム酒に浸した指をしゃぶらせるのが一般的だった。
↑地元では、蜂蜜と密造酒が喉の痛みに効いた。
↑おじいちゃんが、幼児の歯が生えたときにおしゃぶりをウイスキーに浸したと言っていた。一度に6本の歯が生えてきて、家族が眠るのに必死だったとき、祖父は一度だけ私にそれをしたと言った。母親には決して言わなかったし、私も秘密にすることを誓わされたので誰にも何も言わないよ
↑風邪を引いたとき、父がラム・トディを作ってくれたのも秘密だった(試合を見るために私を落ち着かせたかったのだろう)。当時はかなり状況が違っていた。
↑90年代初頭に、おばあちゃんのメモを持ってタバコを買いに行ったもんだ。
●ベルギーの片田舎で小学1〜2年生を過ごした頃(1955〜56年)、私はクラスで唯一、昼食時にビールを飲まなかった。温かいセブンアップの瓶を持っていたら、ベルギーの子供たちは皆、交換したがった。
↑子供の頃に酔っぱらった経験はある?
↑アメリカでは昔、子供用のビールもあった。基本的には麦のソーダ。アルコール度数は1〜2%。
●なぜやめたんだ?
↑またフランスをグレートにしよう。
●「うちの子達にはワインが必要!」
●その時代、きっとお昼寝時間はとても静かだった……。
小さな子供たちにはジュースの方が人気がありそうですね。