「なんて演技力なの…」猫が家に入れてもらいたいときの行動
もし愛猫が窓の外で、痛そうに足を引きずっていたら、あわてて中に入れてあげることでしょう。
でも、何度もその行動をして、家に入るなりピンピンしていたら……。
演技賞をあげたくなる猫の行動が、海外掲示板で人気を集めていました。
Clever Cat Fakes Paw Injury to Get Inside House - YouTube
ガラス窓の向こうで、猫の痛々しそうなこと……。
ケガでもしたのかと心配になるところですが、飼い主さんたちからは笑いが漏れています。
家に入った途端、スタスタと歩き出す猫。
さっきまでのケガは? あれは演技だったんかい!
ドラマクイーンと飼い主さんが最後に言ってるあたり、常習犯のようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●おーまいがっ。この猫は天才だ!
●「私のことは気にしないで、床に溶けてしまうから」
↑オレンジ猫のエネルギー。
●でも最後のまばたき、なんて愛らしい。
↑そう! そのゆっくりのまばたき!
●うちの悪い子は足をケガして、数日間足を引きずって歩いていた。でも、猫は私たちが王様のように扱うことに気づき、もう1匹の猫でさえ彼に優しくなった。数週間後、彼は足を引きずって隣人に近づき、十分に撫でられると4本足で歩き去っていたことがわかった。ありがたいことに彼はそれを卒業したが、時々それをしようとするのを見ると今でも笑ってしまう。
↑なんて策士なんだ! かわいすぎる。
●この猫は人間を手玉に取ったんだな。
↑最初はフェイク動画かとと思ったけど、外の地面が濡れているのに気づいた(爆笑) 猫は濡れたところを触りたくなくて変なことをするよ。
↑「僕のきれいな肉球で、外の土を触ったりしないんだ」
●信じられないミラクルか、天才的な感情的恐喝者か。
↑これはミラクルのほうだ。
この飼い主さんたちなら、元気にしていてもすぐに家に入れてもらえることでしょう。