アメリカ男性い「無性にアイスクリームが食べたくなったので車の動力で作ってみた…」
アイスクリームの作り方は意外とシンプルですが、大量に作るとなると混ぜ合わす作業が大変です。
アイスクリームが大好きで車社会に暮らすアメリカ人が、あることに気付いてしまいました。
「車の動力でかき回せばいいんだ……」と。
Must really be craving ice cream I suppose pic.twitter.com/NmSjbSVoRO
— Freaku (@freakyfreenzy) November 6, 2023
発想も行動がワイルドですが、おいしそうなアイスクリームが出来ています。
面白い車の使い方だと、アイスクリーム好きたちが感心していました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●オレはこれは許すことにする。
↑だよな? この男は目的のために車を破壊して装置を作ったわけではない。20kgの肉とチーズを衣類乾燥機で調理したわけでもない。明らかに危険な車の改造をしたわけでもない。クールなアイデアを、やり過ぎずに機能させたんだ。
↑ミキサーを使わなくても、安全で手早くアイスクリームを作ることができるんだ。全然悪くないよ。
↑キャンプで使うなら、いいアイデアだと思う。
●労働者階級のエンジニアリング。
↑その最高傑作。
↑実は歴史的に伝統ある手法なんだ。昔の車(T型など)には、車輪に取り付けるためのアタッチメントがあって、これをやっていた。
物を回すエンジンを持っているのだから、思いつく限りのことに使わない手はなかった。
↑でも、車輪に固定されていたわけじゃない。木製のアイスクリーム缶を回転させるアタッチメント・プーリーがあった。アイスクリームのペール缶は、車のタイヤの周りで回転することはなかった。子供の頃、曾祖父がこの方法でアイスクリームを作るのを見ていた。
●女性にイケメンだと思われなくても、少なくとも便利だと思われるはず。
●運転して回すことを期待していたのに。
↑そうじゃなかったので、がっかりした!
↑タイヤが飛んでクリームミックスが飛び散らなかったのが残念だった。
↑車で店に向かい、次の分まで氷を買い足すためにアイスクリームの前を通り過ぎるんだ。
●いや、彼は愛すべきアホだ。ただし車を壊さなければね。
↑同意する。自分で作ることで得られる満足感には価値がある。
↑自家製よりも美味しいアイスクリームを食べたことがない。フレッシュな食感のせいなのか、別の原因なのかはわからない。
●キャンプ場で簡単にアイスクリームを作ることも可能だ。
↑気に入った。
↑あるいはまともに、手回し式のアイスクリーム・メーカーを持っていくか。
↑車と桶と、もう一つ桶が買えるのに、なぜ新しいアイスクリーム・メーカーを買うんだ?
●この「アート」は評価できる。各ステップで車を使うという制約は、実際、ちょっとクールだ。
●ほら、これならお父さんが子供たちと一緒にやっても楽しいと思うよ。どうだろう。僕は変なんだ。子供の頃だったら、お父さんに車のアイスクリームを作ってくれってせがんでいたよ……。
自家製アイスクリームが食べたくなってきましたが、家庭のミキサーの量で十分な気はします。