現代の国民病…「糖尿病」にまつわる名言・格言
11月14日は世界糖尿病デー。世界の成人の10人に1人が糖尿病だと言われ、そのうち半数は診断されずに無自覚なのだとか。
この脅威に対応するため1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定した日だそうです。
「糖尿病」についての名言をご紹介します。
「糖尿病」にまつわる名言・格言
「私は糖尿病を患っているが、糖尿病に制限されているわけではない。私は幸せで、健康で、冒険的な人生を送ることができる」
―アリ―・ブルックス(アメリカの歌手)
「糖尿病に血液中の糖分は奪われたかもしれないが、私の人生から甘さを奪うことはない」
―オリビア・クリスチャン
「糖尿病を望んだわけではないが、どう折り合いをつけて生きていくかである」
―ブレット・アンドレアス
「毎日が絶え間のない戦いだ。誰が何と言おうと気にはしない。目が覚めたら自分にこう言い聞かせるんだ『私は糖尿病であることを受け入れ、そして私の人生を完全に支配はさせないと」
―ブレット・マイケルズ(アメリカのミュージシャン)
「糖尿病は私の人生の中心的な部分である……私に規律を教えてくれた……節度も教えてくれた……用心深くなるように自分自身を訓練してきた……自分がコントロールできているほうが気分がいいからである」
―ソニア・ソトマヨール(アメリカの最高裁判所判事)
「糖尿病はときに私のペースを落とすかもしれないが、決して私を止めることはない」
―ブリタニー・スティーン
「糖尿病とともに生きるには、勇気と決意、そして前向きな姿勢が必要」
―ジェイ・モートン(元イギリス陸軍の軍人)