「どんな状況でも、あきらめてはいけないと学んだ…」魚と水鳥のアクロバティックな攻防
the chance is always there?? pic.twitter.com/9Jeb0D1MzU
— Insane Reality Leaks (@InsaneRealitys) November 5, 2023
なるほど、水鳥の長いクチバシは、飲み込むベストポジションのために、くわえ直す必要があり、そこに逃げる隙が残されていたのですね。
水鳥としてもご馳走を逃すまいと、何度も成功しかけているのですが……魚の粘りに軍配が上がりました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分が箸を使おうとしているところ、そのものじゃないか。
●これほどひどいヘマをやらかして、超スローモーションで誰かに撮影されていたら、どう思うだろうか。
↑笑った。「あれはひどかったから、スローモーションでもう一回見よう」
●魚「オレが死神に言いたいことはただ1つ、今日じゃない」
魚がアッパーカットを食らわせたときの鳥の衝撃的な表情は、最高のミームだ。水鳥は再調整しているんだろうけど、本当にびっくりしているように見える(笑)
↑魚「この日は、貴殿がキャプテンフィッシーフィッシュを捕まえそこなった日として、永く記憶に残るであろう」
●死の顎からジャグリングされたようなものだ。
↑あの鳥には歯が必要だ。
↑それって恐竜じゃないか?
↑そして、魚にはもう少し重力があったほうがいい。上に落ちるのを止めてくれと画面に向かって叫んでいる。
●これを見て感情的になった。鳥の立場になることもあれば、魚の立場になることもある。
↑どっちを応援しているかわからなくなった。
●呼吸ができないことを思うと、かなりのアクロバティックな動きだ! 水に落ちたら逃げられたかな?
↑刺されもしたようだ。助かったかどうかはわからないな。
↑釣りのスレに投稿される、クチバシやその他の古傷のある魚の多さから判断すると、魚が生き残る確率はかなり高いと思う!
●「ウッウがかみつくを使った。それは外れた!」
「コイキングがはねるを使った。効果ばつぐんだ……コイキングは逃げた」
あきらめたらそこで試合終了という、有名漫画のセリフを思い起こす野生の攻防でした。