2023年11月14日 22:47

「どんな状況でも、あきらめてはいけないと学んだ…」魚と水鳥のアクロバティックな攻防

 

魚を捕まえた水鳥
魚を口にくわえた水鳥。魚からしたら万事休す、ゲームオーバーに思えるのですが……。

どんなときでも、あきらめてはいけません。

そう思わせる未来が待っていました。

Reddit/ywnwalfc

なるほど、水鳥の長いクチバシは、飲み込むベストポジションのために、くわえ直す必要があり、そこに逃げる隙が残されていたのですね。

水鳥としてもご馳走を逃すまいと、何度も成功しかけているのですが……魚の粘りに軍配が上がりました。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●自分が箸を使おうとしているところ、そのものじゃないか。

●これほどひどいヘマをやらかして、超スローモーションで誰かに撮影されていたら、どう思うだろうか。

↑笑った。「あれはひどかったから、スローモーションでもう一回見よう」

●魚「オレが死神に言いたいことはただ1つ、今日じゃない」
魚がアッパーカットを食らわせたときの鳥の衝撃的な表情は、最高のミームだ。水鳥は再調整しているんだろうけど、本当にびっくりしているように見える(笑)

↑魚「この日は、貴殿がキャプテンフィッシーフィッシュを捕まえそこなった日として、永く記憶に残るであろう」

●死の顎からジャグリングされたようなものだ。

↑あの鳥には歯が必要だ。

↑それって恐竜じゃないか?

↑そして、魚にはもう少し重力があったほうがいい。上に落ちるのを止めてくれと画面に向かって叫んでいる。

●これを見て感情的になった。鳥の立場になることもあれば、魚の立場になることもある。

↑どっちを応援しているかわからなくなった。

●呼吸ができないことを思うと、かなりのアクロバティックな動きだ! 水に落ちたら逃げられたかな?

↑刺されもしたようだ。助かったかどうかはわからないな。

↑釣りのスレに投稿される、クチバシやその他の古傷のある魚の多さから判断すると、魚が生き残る確率はかなり高いと思う!

●「ウッウがかみつくを使った。それは外れた!」
「コイキングがはねるを使った。効果ばつぐんだ……コイキングは逃げた」


あきらめたらそこで試合終了という、有名漫画のセリフを思い起こす野生の攻防でした。

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