「遊びの誘いを断るとき…男女で受け取られかたってこんな風に違うよね?」議論が白熱する
「男性が誘いを断る場合、彼女が許してくれないと言えば、誰もが納得するだろう。
しかし女性が誘いを断る場合、彼氏が許してくれないと言えば、人々は心配する傾向がある」
確かに、男女で受け取られ方は違うかもしれません。
それを偏見と取るのか、実情に沿っていると取るのか、意見はわかれるようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●オレにすりゃ、どちらも赤信号だ。
↑そうかもしれないが、一方は広く容認され、もう一方は虐待や支配のレッテルを貼られる。
↑それは、男性たちは演技的な男らしさによって、虐待が自分たちに起きても気づかず、他の男性が受けても保護する認識をしないように条件付けられてきたからに他ならない。女性たちは本質的にお互いをサポートし合う。
↑女性は男性よりも脅威が少ないと見なされているだけで、女性から「保護」される必要があることさえ、男性には受け入れられない。
●うちの妻は、僕が逃げ出したい状況のときに妻を口実に使わせてくれる。僕が不利な状況に追い込まれるくらいなら自分が悪者になることを望んでいて、その事に非常に感謝している。
↑この話を思い出した: 親友は彼氏の友人たちが明らかに彼女を嫌っていることに腹を立てていた。1年後に理由がわかったのだが、彼氏が彼女が遊びに行かせてくれないと言い訳していたからだった。
↑多くの人がこの事実を見落としている。「パートナーが行かせてくれない」と言うのは、実際はパートナーが制止してなくて、言い訳であることが多い。
↑さらに「妻に確認する」とは、しばしば「予算内に収まるか/この楽しいことをしに行く余裕があるか」という意味合いになる。
↑オレは記憶力が悪くて、予定が重なってるかもしれないので、妻に確認しなければならない。
●それって、角が立たないような言い訳に彼女を手助けさせてるってことか? おい、はっきり「ノー」と言え。マジで開放感があるぞ。
●妻にどこかに行くのを止められたことはないし、その逆もない。でも、状況によっては、妻にフェアじゃないと思うから行かないと言うこともあると思う。
↑良いコミュニケーションとお互いの境界線への理解があるようだね。素晴らしい!
●もし誰かが「パートナーにダメと言われてる」と言ったら、次のどれかの意味。
・パートナーに人生をコントロールされ過ぎている。
・ワイルドでめちゃくちゃなことばかりするので、パートナーが正しくコントロールしてくれている。
・先約があることを隠すため、あるいは責任を転嫁するため「行かせてくれない」と言っている。
このいずれも良くない。
束縛されているのか、言い訳にパートナーを利用しているのか、実状はどちらが多いのでしょうね。